大学院のゼミで、参加型評価のワークショップに参加してきました。
さまざまな利害関係者(ステークホルダー)が加わって、一つの目的を達成できるように作戦を立てていき、また検証を行う事の重要性と難しさを体験しました。
県立高校の環境教育を地域の関係者を集めてどのように作戦を立てていくのか?
というケースでおこないました。
利害関係を調整しつつ成果を出していくためには、やはり目的を共有する
事が大切だということが良くわかりました。
目的を見失いがちな団体も、
もう一度目的を共有して作戦を見直すことが必要ではないでしょうか?