アメリカでは、民主党オバマ氏が大統領選に当選した。
だからというわけではないが、
ハイエクに関する本が出ていたので買った。
「大蔵省が古い瓶に紙幣を詰めて廃鉱に埋め、それを掘り出す事業を作り出せば
失業はなくなるだろう」という有名な冗談があるそうです。
公共事業は、内容ではなく、規模によって評価される習慣が戦後長く続き
これからも行おうとしている政府を、しっかりと監視していかねばならないと思います。
決して万能とは言わないが、自由の成長と自発的な進化を好む考えを
しっかりと芯に持ち、今後の政治を考えて行きたいと思います。