防災リーダー研修
駅頭終了後、市川市地域防災リーダー研修会へ。
■防災リーダー研修とは?
自分の地域で自主防災組織と協力して活動することを基本として、災害の知識や擬似体験を積むことにより地域の防災リーダーとして活躍ができるよう今回、初の試みとして研修が行われたものです。私もリーダーになれるよう受講いたしました。
定員100名としておりましたが、すぐに定員が埋まったそうです。
26歳から80歳まで幅の広い応募状況から考えても市民の関心の高さが伺えます。
まずは座学にて過去の大災害から学び取れる教訓を勉強した後、防災倉庫などにしまってある機材の扱い練習。
■プールなど水辺に設置してある飲料ろ過装置です。
一時間で1000リットルの飲み水を供給できるそうです。
その後、普通救命講習も受講しAEDの取り扱いも勉強しました。
今後もいつ起こるかわからない大災害に備えて、知識のあるリーダーがひとりでも多く地域に誕生することを望みます。

