ただの近況報告として書いてるこの雑記シリーズ。
今回は12月から年末年始まで、1年の振り返り込みでお送りします。


文字数カウント14520。

おかしいな、やっぱり1万字超えてる。
 

だいたい時系列順に並んでいます。
頭の一文だけ斜め読みしてもらっても大丈夫です。
過去記事 → テーマ: 雑記シリーズ

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(12月)
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OKAMOTO'Sを宇都宮で取ったので、
大谷石地下採掘場跡に行ってきた。
まじで異世界だった。地下ダンジョンだった。
想像以上のものだったのでオススメ。

そういえば、日光市に大谷(だいや)川があるけど、
大谷(おおや)石とはどういう関係なんだろう。
大きな谷はどこにでもあると思うけど。

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そや、宇都宮歩いてて「宮の橋」って地名を見て、
秋山黄色の曲を思い出したので調べてみた。
「宮の橋アンダーセッション」って、
地元であった実話をもとにした曲らしい。
やっぱりそうだったんだね。

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クリスマスの約束、終わるの残念だけど、
最近は過去映像も多かったし、
引き際としてちょうど良いのではないかと思った。
22'50"の最後に聖恵が歩いてくる映像を今でも覚えてる。

---(引用ここから)---
「クリスマスの約束」最終回。
第1部は2009年「22’50”」の映像。久々にじっくり見た。以前、自分の本にそのときのことを書いたことを思い出して、再読した。8年くらい前に書いた文章。みなさんの記憶の補助線にでもなればいいかなと思って、以下に載せます。
(中略)
「音楽をつくっていると、どうしても個人競技になりがちなんだけれど、俺は一度、集団競技みたいなことをやってみたかったんだ」
みんながわいわいと、ひとつの歌について、ああでもない、こうでもないと会話をしている。そんな光景を目の前にして、いつかのミーティングで小田さんがつぶやいた、そんな言葉を思い出した。
(中略)
22曲目。ついにたどりついた最後の楽曲。
ひとりの女性シンガーが前へと歩み出した。
いきものがかりのボーカルだった。吉岡聖恵だ。
「帰りたくなったよ」
小田さんがラストにこの曲を選んだ理由は、今もまだ聞いていない。吉岡は22曲にわたってつながれたバトンを、大事に丁寧に、そして堂々とゴールへと運び、最後の一節まで歌い切った。
拍手は10分ほど、鳴り止まなかった。
その途絶えることのない拍手のなかで舞台上の34人が、それぞれに手をつかみ合い、抱き合い、涙をこぼした。
誰もがこの興奮を言葉にしようと必死になっていたけれど、それはもう会話にならない。ただ「すごい!すごい!」「なんだこれ」「わぁぁぁ」と、感嘆の声だけが舞台上に、何度も生まれては消えるばかりだった。
(後略)

from 水野良樹(いきものがかり/HIROBA)official (@mizunoyoshiki)
---(引用ここまで)---
---(引用ここから)---
女の子ってbacknumberみたいな歌詞大好きなのに、backnumberの歌詞みたいな男はキモがるのマジで何?

from マグマ (@dakkotite)
---(引用ここまで)---
---(引用ここから)---
backnumber 清水依与吏さんにインタビューしたとき、どの曲が好きか聞かれ答えたら、「その人の恋愛観がわかるんですよね」と言われました。あはは。 私が伝えた曲名は控えますが(笑)

from 村上 あやの (@Ayanontan_M)
---(引用ここまで)---
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mixi2、登録しちゃった。
これまでtwitterライクSNSに食指が動かなかったのに。

基本的な話は次の要約引用に任せるとして、
ひとまずの印象は、治安が良くて優しい世界という感じ。
ただ、優しい世界ってメンヘラ(原義)が集まりやすいなと思った。
正確にはカムアウトしやすいだけだと思うんだけど。

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mixi2の説明として良いものを見つけたんだけど、

引用すると長くなってしまうので、
表現をできるだけ変えないように注意して、
形容詞を省いたり内容を要約しました。

これからのSNSに必要なのは「分人主義」 - カイ士伝


mixi2の基本コンセプトはTwitterのタイムラインとmixiのコミュニティを掛け合わせてSlack的な絵文字で味付けしたもの。Twitterのコミュニティとは機能が全然違う。

TwitterやFacebookといったSNSの隆盛による闇の部分を見てきて、いまのSNSは「炎上しないこと」、そして炎上しないために「価値観が違う人と交わらないこと」が重要だと個人的に思っていて、mixi2のコミュニティはそれが実現できている。

これは平野啓一郎さんが提唱する「分人主義」で、自分の人格は1つではなく、その場その場でそれぞれの人格があるという考え方。インターネットだけでなくリアルの場でもコミュニティごとにキャラクターは違うという話。職場の人と高校時代の同級生じゃキャラが違うよね。

(補足)
コミュニティへの投稿をセルフリポストしてホームに流せたり、ホームを非公開(鍵アカ)に設定しながら、公開のコミュニティでオープンに交流できたり、自由度が高くて使い方がユーザーに委ねられていると思った。

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個人的には、分人主義そのものは否定しないけど、
完全に独立させて別の顔にするのではなく、
それぞれの顔がうっすら見えている状態がいい。
職場の人の趣味の話ぐらいというか。
そゆ意味でもmixi2はちょうど良いんだよね。

ちょっと温度高めで書いてるけど、本心はずっと同じ。

(前半1/3ぐらい、「アカウントを分ける考えって」以降)
 → 雑記 20210131

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センスある系の人として一目置かれたいんだけど、
そゆの狙って書いても大してリアクションはもらえず、
小難しくなく、誰もが共感できる内容が強い。
悔しいんだけど、これが現実なんだよね。

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プロフィールは趣味の羅列にしたんだけど、
あぁ、こんな自分もいたわって拾い上げるの、
自分自身の中にある要素の点呼を取ってるみたいだった。

---(引用ここから)---
mixi2?!
またSNS拾ってきて!
すぐ飽きてお世話しなくなるでしょ!
絶対するって?
そんなこと言って、ブルースカイだってほったらかしにしてるじゃない!
元の場所に戻してきなさい!

from よゆーのユウキ (@Yuuki046)
---(引用ここまで)---
---(引用ここから)---
mixi2、『インターネット老人ホーム』とか言われてて的確すぎる

from はせおやさい (@hase0831)
---(引用ここまで)---
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結局のところ、
1人でも多く、少しでも長く、付き合いのある友達がほしいし、
贅沢言うなら1対1じゃなくて少人数のコミュニティだと理想的。
だから、多対多の顔のないコミュニケーションは真芯じゃない。
あと、ある程度の年齢になると距離感も縮まりにくいんだよな。

また勝手に期待して勝手に幻滅してるよ。
それでも諦める選択肢はないんだけどさ。

---(引用ここから)---
30歳になるときの抱負?が「友達をいっぱい作る」だったんだけど、友達の作り方ちょっと分かってきたよ。ポイントは2点で、
①好きだなと思う人に、「あなたのことが好きです。あなたと仲良くなれたらとってもうれしいです」ということを言葉と態度で素直に示すこと
②いつでも素直でいられるように、そして自分という存在を屈託なく相手に差し出せるように、自分と自分の人生の創造を怠らないこと
ですね

from まどろみ (@mada_nereru)
その1 その2
---(引用ここまで)---
---(引用ここから)---
『男はなぜ孤独死するのか』、かなりおもしろいが身につまされる話だ……。『男性は往々にして、幼少期の制度化された環境の中であたりまえに作り出せる友情から、成人期に獲得する、努力の結晶である友情への重要な移行に失敗している。』
『その失敗は、自殺率、離婚率、そして友人の少なさに表れている。(……)男たちは、小学3年生の幸せな頃のように、友人関係は常にわずかな努力で用意されると思い込んでいるようだ。(……)すべての有意義な関係と同様に、友人関係も、築き上げ、維持するためには努力が必要だ。』

from 冬木糸一@『SF超入門』発売中 (@huyukiitoichi)
その1 その2
---(引用ここまで)---
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名前を知ったきっかけだったし、
メルカリで処分する前にぱっと読んだ。

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たのしめてるか。湘南ベルマーレ2016フロントの戦い 池田タツ・水谷尚人(編著)

・サッカーに馴染みのない人かズブズブのオタク向け
・文体も柔らかいし、するするサクッと読めて良い
・サッカークラブのフロントの話って読んだことなかった
・ただ、だいたい想像できる程度の内容で大きな驚きはなかった
・そんなビジネスマンの自伝のようなドキュメンタリー
・山田直輝とか坪井慶介とか知った名前が挙がってた
・ベルマーレって市民クラブなんだね

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監督・曺貴裁の指導論 ~選手を伸ばす30のエピソード 隈元大吾(著)

・指導した選手とのエピソードがメイン
・人と人の向き合い方として読める
・個でありチームである営業部門のマネージャーに刺さりそう
・ただ、理想論すぎて参考にならない
・哲学が一貫していて、視座がめちゃくちゃ高い
・なあなあにしないが見放さない
・個人の成長とチームの勝利の両立
・相反する要素を両立させる方法論がすごい
・人間が先でサッカーが後だなと思った
・ある意味、スポーツエンタメの1つの正解かも
・一定の期間からネタを出しているから
 その年の結果とか何回も同じことを書いてる
 逆にいうと前提条件なくどこからでも読める
・遠藤航とか知った名前が挙がってた
・これのダークサイドは本人がやらかしたね

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今年亡くなった祖母との思い出の地を少し巡った。

幼すぎて記憶ですらない印象の断片に対して、
こんなところだったんだと今の自分の目線で見た。
きれいになってたから改装したんだろうな。
祖父母の家があった場所は更地になっていて、
近いうちに大きな建物が立つらしい。
よく行ったお店も残ってたり潰れてたりで、
飲食店は無くなってることが多かった印象。
ただ、駅前のスーパーは変わらずあって、
入ってみたら雰囲気そのままに時間だけ経ってた。
ドンキのように高くまで棚があった記憶だったけど、
自分の背が伸びただけで全然そんなことなかった。
ただのスーパーで涙をこらえて鼻をすすって、
警察より救急車を呼んだほうが良さそうだったと思う。

そういえば、高校時代のも似たようなもんで、
通学路はそのまま残ってたけど、ファミレスは潰れてた。
あと、久しぶりに行ったタワレコの売り場は狭くなっていた。

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あの頃の続きはもうなくて大丈夫って腹落ちするために、
1日だけ一緒にいる時間がほしいパターンもあるし、
ずっと見守ってくれてた人は今もそばにいてくれてる気がするから、
それが見えるようになるのも悪くないかと思うパターンもある。

---(引用ここから)---
死んだ大切な人がたった一日だけ触れるし言葉が交わせるボタンと、触れないし自分にしか見えないし言葉も交わせないけどずっと側にいてくれるボタンがあったらみんなはどっちを押すんだろう
もう一日だけ時間が与えられたら。あのとき言えなかった言葉を言って、一緒にやりたいことをやって、行きたいところに行って。それで満足してお別れするのもいいし、この先ずっと触れられなくても言葉が交わせなくても自分の側にずっといてくれるならそれでいい、って思うのもいいな

from 𝕓𝕦𝕟𝕕𝕠𝕜𝕚 (@bnd5k2sosak)
その1 その2
---(引用ここまで)---
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(年末年始)
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何があってもなくとも紅白をだら見。
マジB'z。以上。

今年はmixi2で実況を楽しんでた。
同じ話題に色んな人が書き込んで流れていって、
こゆお祭り騒ぎの一体感、久しぶりでよかったな。

---(引用ここから)---
星野源サイドのコメントには同意するし素晴らしい配慮だと思うけどこのキャンセルカルチャーが本当に正しいのか、楽曲と映画のバックグラウンドは本当に切り離すことが不可避なのかは疑問。表向きの感情としては仕方ないよねと思うものの、心の底ではこの事象に対してクソがよと俺は思っている。
(後略)

from otäke (@hiatus_h)
---(引用ここまで)---
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宗教家だとすごく綺麗な言葉だけど、
つまりはスピリチュアルなリーダーなんだよね。
人々の祈りが集まる存在。

---(引用ここから)---
藤井風のパフォーマンス、あの映像の構造を、だれか徹底解説してほしい。理屈じゃとらえきれないけど、せめて理屈だけでも理解しておきたい。神企画すぎた。
やっぱ藤井風は、アーティストというよりは、宗教家だわ。とても凄い意味で。
LIVEでもMCもそうだし、さっきの紅白もそうだし、祈りとか救いとか、そういう類いのものなんよな。それでかっこよくて、かといって抜け感もあってかわいらしくもあり。
(後略)

from 工藤拓真|BrandingDirector (@TakumaKudo)
その1 その2
---(引用ここまで)---

Omoinotakeが紅白出たからって、
チケットが取りにくくなる気がしないんだよな。
曲が売れただけで人が売れた感じがしないというか。

紅白に限らずMステなんかも含めて、
今までは世に広がっていく1つの過程だったものが、
いつしか身内(=ファン)が喜ぶだけになってる気がする。
なんていうか、内向きというか。

そゆ意味でレコ大が少し復活してきたよね。

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今年は水曜どうでしょうすら見ずに引きこもり。
寝正月もせずにひたすら手帳書いてた。
9連休でもそんな連休感なかったな。

年越しそばからおせち料理やお雑煮、
さらには海鮮やお肉も食べて、
どれも美味しかったのは間違いないんだけど、
三が日の豪華なご飯を、
もう少し間隔置いて食べたかったなと思った。
もっとひとつひとつを丁寧に味いたかった。

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ボーカルがあると言葉に意識が持っていかれるから、
クラシック音楽を作業用BGMにした。
交響曲全体で40分ぐらいだとアルバム1枚と大差ないね。
あ、ここ知ってるって時々なるだけで、
ほとんど聞き流しているのと変わらなかったけど。

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リアル書店に久しぶりに行ったんだけど、
やっぱり本が目の前にたくさんあるの良いね。
結局、考えてたような本じゃない、
よりしっくり来る一冊を選んだ。

そや、
少し前にブックオフ行ったんだけど、
売ってる本が昔とずいぶん違うなと思った。
定番だと思ってた本が全然なかったというか。
そもそも売り場面積自体もずいぶん狭かったし。

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過去にちょっと書いたことあったんだけど、
ポスドクから大学教授になるなんて。

 → 雑記 20210603

いとうまい子さん大学教授に「ヒューニング学」を指導 | NHK


---(引用ここから)---
おれもね、文科省から生涯学習って言葉が出てきたとき、ケッ、て思ってたんですよ。でもいざ、自分が放送大学に入り直してみて、高卒で働きながら通う若い子やじーちゃんやばーちゃんたちと一緒に授業をうけて自分は間違っていたなって思いました。彼ら、本当楽しそうに授業受けるんですよ。

教室の一番前の席は真っ先に埋まる。授業が終わったあとも先生を質問攻め。こんな光景はどんな教育機関でもなかなかみられないと思うんですよね。
あとは、いかに「普通」の4年制大学に多様性がないかも実感しました。年齢・性別・学歴と本当に多様な人を集めてるのは実は放送大学なんだと思います。
思えば、本来大学がAO入試でとるべき多様な人材とは、高校生以外の人だったんじゃないでしょうか。

おれは寺脇研はじめ文科官僚にはいろいろ言いたいことはあるけれど、生涯学習って言葉を広めて、実装したことは本当に尊敬します。

from 佐々木 (@i_hug_sea)

その1 その2 その3 その4
---(引用ここまで)---
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ふと、虚無が顔を出したときに創作意欲がそれを追いやった。
ありがとうDIY精神、ありがとう作りたい何か。
そして、帰ってこれる場所としてamazarashiもありがとう。
創作に生かされていることを改めて実感した。

ほんと、イラレの代替はパワポ。
簡単だけど面倒くさいことを繰り返すことに、
作り始めてから気がついた。

 → [2020-2024] #私を構成する42枚(の音楽アルバム)

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---(引用ここから)---
UDフォントは本当に読みやすいのだろうか?もし読みやすいとしたら,誰にとってどのように読みやすいのだろうか?
そんなことが気になっていたのだけど,こういう論文を見つけた。
発達性ディスレクシア(読み書き障害)の児童・生徒を対象とした研究。

ユニバーサルデザインデジタル教科書体が発達性読み書き障害児群の音読の正確性,流暢性および読解力に与える影響

(中略)
つまり,(ディスレクシアか否かにかかわらず)UDフォントのほうを読みやすいと感じる傾向にはあるけれど,実際に速く読めるようになったり,理解度が増したりというエビデンスはないということ。
ちなみにこの論文では,海外での同様の研究も先行研究として紹介されているけれど,その結果とも一致するとのこと。例えば以下の Wery & Diliberto (2017)。ディスレクシアにとって読みやすいようにと開発されたフォントはあるけれど,特に効果はないとのこと。

The effect of a specialized dyslexia font, OpenDyslexic, on reading rate and accuracy | Annals of Dyslexia
(後略)

from Akira Utsugi-Park (@utsakr)
その1 その2 その3
---(引用ここまで)---
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(1年のまとめ)
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短い言葉でまとめると、
去年にも増して派手な1年だったな。と。
後半はスパートかけてたし。
ただ、昔はこれが当たり前だったんだよな。

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毎年ながら、
1年の振り返りを手帳にめっちゃ書き込んだ。

今年の七味五悦三会、
五悦が爆発していた。
七味と三会はギリギリ。

そして、手帳が例年より分厚かった。
白菜になった最初の年は外れ値なので、
実質的に歴代1位だった。
紙のチケットをまた貼るようになったとか、
お土産のパッケージをやたら貼ったとかが理由かな。

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特筆事項は人生初のお笑いのライブに、
おそらく7年振りのサッカー観戦でしょうか。

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今年の筆ペン書き初めは「動」でした。
そうね、未来を方向付けることをたくさんしたね。
重なったのは予想外だったけど。

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ほぼ日手帳13年目、カバーは4年目。
スキマスイッチの年末武道館のときに、
TOBICHIに寄って買うのがもう何年も続いている。
そういえば、今年はペンを変えた。
お陰様で分厚くてもちゃんと閉まってた。

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そや、年始に理由もなく有給取ってて、
実は相当やられてたんだなと思った。
ずっとモチベが上がらないって言ってたし。

今年は忙しかった時期もあったけど、
残業はあんまりしなくて済んだな。

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あとは転職ですかね。
しっくり来るものが見つかったからよかったんじゃない。

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ついつい、大きなことを考えちゃうけど、
できる範囲のことをやるって大事。

---(引用ここから)---
「今ある装備でさっさと小さい山を登る」というの、とても効くな。何においても大事な進み方だろう。

from 散歩 (@joybuda)
---(引用ここまで)---


これは転職活動してるときに思ってた。


---(引用ここから)---
そもそも就業規則を雇用契約締結前に開示してもらえないことが結構あるのは良くないよなーとは思っている。厳密には適法ではないはずだし。

from songmu (@songmu)
---(引用ここまで)---
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このブログの更新、メモとかログを除くと、
雑記が8本とディスクレビューともう1本か。

本当は雑記以外をもっと書きたかったけど、
旅行の話が重たくてずっと詰まってて、
小ネタをまとめる余裕がなかった。
ちなみに動機もなかった。
そして、旅行の話の直後にそれ以外の話も連投してて、
一時期は2万字2本を同時に推敲してた。
自分の書いた文章とはいえ1日で4万字読んでた。

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雑記1年分の合計を出したら約8.2万字だった。
新書って1冊8~12万字らしく、
1年で短めの新書1冊分の文量を書いてたことに、
我ながら引いたわ。
ちなみに去年は合計約4.7万字だった。
旅行に出てた日数が違うからこんなもんでしょう。

そういえば、雑記もライブメモも、
年々、文字数増えてるんだよな。

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たぶん、これから雑記のやり方変わると思う。
というか、変えざるを得ないが正しい。
浅漬けで練度の低いものを出したくないんだけど、
そうなっちゃうんだろうなぁ。

---(引用ここから)---
恥ずかしい話なんだけど、わたしもツイッターでつぶやくときに「この言葉って普段ノリで使っているけど意味知らないで使っているかも」ってその場で意味調べて微妙に違うニュアンスで理解していることに気づいたことが何度もあるし、多少国語力の向上に貢献していると思われる
調べるのが恥ずかしいという意味ではなく、ツイッターで文章化して人に見せるのでない限りは日頃誤用しているのを気にしていないのがお恥ずかしいってことです 脊髄反射で口から言葉を発している

from 𓆑 (@nu_nemutai)
その1 その2
---(引用ここまで)---
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ライブの本数は78本でした。
狂い出してから2019年までの平均値に戻ってた。
つまり、昔はふつーにこんぐらい行ってた。

多い人のメンツやその数は大きく変わらず、
裾野がめっちゃ増えていたから本数が増えた感じだった。
お目当ては46組で総計は87カウントだった。
ちなみにめっちゃワンマンばかりだった。

特記事項はビルボードにたくさん行ったのと、
なぜか1年に2回エコパ行ったことかな。

使った金額の話はここには書きません。
この規模でこの金額なのかって、
昔の相場で考えるのそろそろやめたい。

---(引用ここから)---
いやーにしても、やっぱ昔みたいにチケ代5,000円〜高くて10,000円ならともかく、15,000とかが普通になってきた今やっぱなんとなく観るか〜で前評判もなしにチケット買いにくくなったよね…私も知らん舞台のチケット買うの躊躇うもん普通に

from えりちゃま🐰 (@watashi___erina)
---(引用ここまで)---
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(追記)4/19

ディスクレビュー書いてから追記してるんだけど、

わりと聞いたCDが当たりで、

ライブ行きたい人が見つかった年だったかも。

中ヒット以上が多かったというか。

 

ただ、トリビュートは空振りだったな。

いきものがかりもスキマスイッチもあんま聞かなかった。

逆にクリープハイプはよかった。

知ってる曲のカバーだと原曲という先入観強くなるからかな。

 

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自分も淡々とライブ見て帰る地味な人間。
ちなみに前者のウェイウェイ勢は、
人が飛んでるライブとかフェスにいるイメージ。

---(引用ここから)---
世の中の人の思う「ライブ好き」と実際のライブ好きはだいぶ違うのではないか説。
世の中の人が思うライブ好きは大勢でウェイウェイしてる陽キャで、そういう人は音楽好きというより、仲間が好きなだけなんじゃないか。実際のライブ好きは、もっと地味だと思う。とりあえずわたしはとても地味。

from るい (@peasuke777)
---(引用ここまで)---
---(引用ここから)---
ライブハウスに行って一人で楽しんで誰とも話さずに帰ることがほとんど。ライブのセトリや速報をいち早くネットに載せられるほど器用でもない。買ったばかりのバンドの物販や履き慣れたスニーカーがライブ終わりにボロボロでも嫌な気はしない。多分これからもずっとこのままだよ。悪くないね。

from Gattomo (@oldkids_rock)
---(引用ここまで)---
---(引用ここから)---
人は音楽にお金を使わない。ライブ、ストリーミング、CDなど含む全音楽の全世界の売上は年間10兆円以下らしい。この売上は三菱商事1社より小さい。ちっちゃなパイを無数の天才が奪い合ってる血の海が音楽という市場

from 成田 悠輔 (@narita_yusuke)
---(引用ここまで)---
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旅行は本数こそ多めだったけど、
日数はここ何年かと同じぐらいだった。
ライブに合わせて細かい旅行に行ったなって感じ。

行き先は、ここに行くって早めに決めてたパターンより、

近くなってから成り行きで決めたパターンが多かった。
そもそも遠征ってチケ運で行き先が決まるし。

今年はわりと東北にも行ったなと思った。
仙台でライブ2本見て、そこから色々と。

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沖縄、アクティビティは最強なのにメシが弱かった。
九州はそゆ意味ではバランスが取れてた。
そや、鉄道乗りつぶしも虱潰しの最終章まで来たな。

虱潰しに関係ある話をすると、
近場でも十分楽しめることがわかったのは発見だった。

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メンタリティとしてはこれと同じ。
ライブを口実に旅行してる。

---(引用ここから)---
田舎に住む普通のオタク
「イベント会場遠すぎる 交通費高すぎる」
田舎に住む特殊なオタク
「イベントに行くついでに旅行ができる!一石二鳥!」

from しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru)
---(引用ここまで)---
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ほぼ日手帳にあるmy100を使って、
行きたい旅行先を書いてるんだけど、
もう数年前から新しい行き先があんまり増えず、
ほぼ据え置きで書き写してるだけだったりする。

旅行趣味の話をするときも、
思い出話ばかりだったりするもんな。

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新幹線と高速道路と鉄道の本線と国道を、
並列にして結びつけたものって意外とないんだよね。

「一桁国道」どこを通る?鉄道と違うことも | 乗りものニュース


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そういえば、前回書いたほぼ日のご当地麺、
過去に食べたやつを集計したらだいたい4割ぐらいだった。
色々行ったつもりでも4割かって感じ。

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これ、わりとやるけど、期待しすぎもよくない。
旅先だと料理できないから選択肢すごく狭い。

---(引用ここから)---
誰かが言ってた気がするけど、地方のローカルスーパーって本当に「最も身近な民俗学」なんだよなぁ...

from nomugi-松本産の旅人- (@CtvTub53)
---(引用ここまで)---
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今年のふるさと納税は4ヶ所に。
石垣島のときのマイルをポイント交換して使った。
気がついたら訳ありばかりになっていて、
美味しければ見た目より量なんだなと改めて思った。

そや、どっちにするかあんまり考えずに決めたけど、
就航便を見てみると西南諸島は偏りがあるね。

日本全国の空港一覧と就航地マップ


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あと、今年はオンライン申請にした。
サイトによって対応する自治体が微妙に異なっていて、
結局、2回やることになったけど、
手順も少ないしスムーズだったし、基本的に文句なし。
これなら来年も電子申請にしようと思った。
カードをコピーする手間とか、
地味にかかる切手代が要らないのがありがたい。

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今年も相変わらずメルカリやってた。
ちなみに件数は60件ぐらいで去年とほぼ一緒。

これやっと売れたわってやつも、
出品したの半年ぐらい前だったりで、
意外と時間経ってないなってこともあった。

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そういえば、メルカリで中古で買ったものを、
使わなくなったからとメルカリに出品した。
だいたい同じぐらいの金額で売れたから、
送料と手数料でレンタルしてたと思えば大変安い。

あとあと、
ポスターを梱包するための段ボールの大きさを、
正三角形に内接する円を書いて真面目に計算した。
ちなみに、段ボールを切って作り終わってから、
ポスターをもっと小さくしてもよかったと気がつく。

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メルカリで今まで何百件と取引してきて、
未だに大きなトラブルに遭ったことないんだけど、
運の問題というより、極端な言い方すれば、
民度の低い界隈にできるだけ近寄らないことと、
説明文での魔除けが不十分なだけだと思うんだよね。

---(引用ここから)---
(前略)
一取引のトラブルを発端としてメルカリがこれだけ炎上するのは、取引の場を提供することで取引額の10%もの利益を得ているのに、そこから生じた紛争や損害、社会問題等について、プラットフォーマーとしての責任や負担を果たしていないと評価されているからなんじゃないかと思う。
(後略)

from たぬ(B) (@tanubenben)
---(引用ここまで)---
---(引用ここから)---
メルカリで嫌な思いした報告を見ると毎回思うのが
中抜とか散々言われるけど、プロの目利きがきちんと商品仕入れする卸はこうならないためにいるんだよ?
という感想
中抜は許しませんとかじゃないの、目利きサービスにお金を払ってるの
払わないとメルカリみたいに有象無象が跋扈する闇市になるの

(後略)

from うちの子ちゃん@農業マンガ25万PV達成! (@uchinoko_vege)
---(引用ここまで)---
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ここ数年より明らかに貯金ができてなくて、
この感じは2019年を思い出す。
転職するのに派手に旅行に出ればそりゃそうなる。

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個性って、
過去の経験という学習データの差でしかないのではないかと思う。
って言うと行動主義心理学っぽくなるか。
そうしたら遺伝は学習データの評価方法のプリセットって話になる。

そのうち、アンドロイドは電気羊の夢を見るかの主人公みたいに、
自分はAIなのかもしれないってテストを受ける人が出てきそう。

---(引用ここから)---
生成AIがやってるのは高度な統計処理で思考ではない、みたいな話、単純なニューラルネットワークの構成を計算機のマシンパワーで大規模に行ったらなんかうまく行ってしまったし、実は逆で、人間に思考なんてものはなくてやってるのは単なる統計処理何じゃないかと思ってる

from 関宮 (@sekimiya)
---(引用ここまで)---
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BIに期待してた時期もあったけど、
産業革命以降、ずっと機械化や自動化してきて、
それでも労働がなくならないのは、
テクノロジーの進歩に伴って生活水準がどんどん上がって、
それを享受するためには労働による収入が必要だからだなと。
つまり前時代的な生活水準で良ければ労働は最小限になり、
「健康で文化的な最低限度の生活」であれば、
働かずとも誰しもが保障されるって話。

---(引用ここから)---
『歴史を振り返れば、贅沢品は必需品になる』というサピエンス全史の言葉を思い出した。
(貴金属品は別として)昭和ではカラーテレビ・クーラーは贅沢品、平成ではスマホは贅沢品だった。大正では電気も贅沢品だっただろう。

from Mii (@Drmiidrdr)
その1 その2
---(引用ここまで)---
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(引っ越し)
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あえて書いてなかったけど、
今年の後半に住んでる家を変えました。

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引っ越し業者の見積もりを何社かもらったけど、
某最王手はさすがだなと思った。
コストかけるところとかけないところのメリハリつけて、
必要十分なサービスをコスパの良さの源泉にしてた。

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空っぽになった家を眺めても、
感傷はそんなになかった。
だって最初こうだったの知ってるもん。

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そや、住んでるときに唯一直してもらったの、
ライトが調子悪かったときで、
てっきりソケットを交換すると思ったら、
一体型の新しいLEDのライトにしてた。
確かにLEDの寿命考えたらまとめて交換でいいよね。

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運んでもらってるときに手が空くから、
普段できない大物家具の掃除をしてた。
デスクのすみっことかテレビ台とかキレイにした。

前回は自力でやったんだけど、
汗だくになって運んでもらえるのありがたいな。

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なんでか養生テープの話になったとき、
雨の日とかすぐ剥がれるって話を知った。
へぇ、湿気に弱いんだ。初めて知った。

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お金がめっちゃ飛ぶのにビビったし、
手間もかかるし、もう気が進まないや。

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新しい家に慣れるまで、
自分の家のはずなのに現実感がなくて変な感じだった。
スイッチの場所に迷い、小さな段差の有無に戸惑う。

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保冷剤を持ってなかったので、
ペットボトル氷で代用しようと考えて、
保冷剤の熱容量を調べたところ、
そもそも保冷剤とは、
高分子ポリマーに水を吸わせたものだと知った。
つまり、用途に合わせて使い勝手を良くしただけで、
保冷剤としての効力は氷と変わらないんだね。
なんか拍子抜けした。

ただ、
水が熱容量においてかなり優秀なことを改めて知ったし、
そこから水の惑星と呼ばれる地球の気温のことに考えが巡った。

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本当は段ボールに詰めるときに、
モノを減らせたらよかったんだけど、
そんな余裕もなくただ詰めるだけだったし、
箱から出すときも「とりあえず」で仕舞った。
ただ、ひと通りホコリを払ったし、
収納の中にめっちゃキレイに収まったので、
この完璧な状態をいかにキープできるかだと思った。

---(引用ここから)---
BS朝日の「ウチ、断捨離しました!」を毎週録画してなるべく見続けているのだけど。毒親機能不全家族関連で育ったように見える人が結構出てくるんだけれど、断捨離で小さな自己決定の経験を積むことでメンタル安定してくる様子が物凄い回がたまにある。
(中略)
自分自身が自由に出来る空間の「家」という概念に対して、自分自身が沢山の決断を繰り返して結果を体験するという細かな積み重ねは、恐らく自他境界が曖昧な人間に対して何らかの心理的効果をもたらすんだろうなって思う。上手く言語化出来ないが。
(後略)

from HaniwaFactory【野生のTシャツ作家】 (@haniwafactory)
その1 その2
---(引用ここまで)---
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そや、
転職した新しい会社の名前書いたの、
賃貸契約の申込書が最初だった。
ちなみに新しい住所を最初に書いたのは、
懸賞の送り先だった。

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スーパーはどこでも同じものがあって、

そんなに困ることがなかったけど、
業務スーパーが遠くなったの痛いな。
代わりにシャトレーゼが準レギュラーになった。

あと、飲食店。
仕方ないけど恋しくなる。
でも、近所だから行ってたのであって、
わざわざ行くかっていうとね。

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近所にホームセンターがあって、
資材売り場を見るとDIYやりたくなる。
ドリルではなく穴を欲しているだわ。

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次に引っ越すときに向けて、
めったに開けないものをそのまま運べるようにしようと、
近所のホームセンターをいくつか巡った結果、
プラケースだと高いので段ボール箱をわざわざ買った。
ちょうどいい段ボール箱がもらえなかったし。
てか、ダンボール箱って規格ないんだね。
ちょうど合うようにサイズ加工した。

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平日夜のライブに微妙に間に合わなくなって、
あの手この手を使ってなんとかした。

あと、最寄りのライブハウスも変わって、
某会場に「チャリで来た」をした。

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引っ越ししたあとの選挙、
選挙人名簿が変わってないとのことで、
古い住所の選挙区から投票の案内が来た。
わざわざ行く用事もないので近所で不在者投票をした。

てか、期日前投票と不在者投票って別物なのね。
窓口も違ってて、並ばずに済んだ。

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今まで住んでたところ、
個人商店の生き残りとか、スーパーしかなくて、
イオンがないってこゆことなんだって思った。
あと、飲食店の数とかも全然ちがう。
たぶん、駅間が短いから町の密度が高くて、
小商いが成立するくらい商圏が狭いんだろうね。

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電車に乗ってる人を見ながら、
今まで分不相応なお洒落タウンに住んでたなと思った。

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BGMは tuki. の 15 (Al)

紅白で聞いてとりあえず借りてみた。どこまで伸びるか。