ただの近況報告として書いてるこの雑記シリーズ。
前回より2ヶ月分をお送りいたします。
文字数カウント15459。
たぶんこのシリーズ過去最長。(笑)
そしてまさかのアメブロの文字数制限にひっかかって分割。
前後半合計で約3万字超えらしいです。おうふ
この記事はだいたい9月分をまとめました。
(だいたい8月分はこちら→ 雑記20190930)
今回は中、特大、小、大、の4つの旅行の話を中心にお届けします。
というかそれしかネタありません。2ヶ月間旅行しかしてない。
だいたい時系列順に並んでいます。
頭の一文だけ斜め読みしてもらっても大丈夫です。
若干文章粗め。時間足りない(笑)
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北海道旅行これまで → 雑記20190930
---(ここから道北道央道南と進む)
新得からの根室本線の代行バス、
サホロリゾートを経由するようになったのね。
ベア・マウンテンまで少し歩くけど、
移動手段として選択肢になるな。
雨降ってたから実際には使わなかったけど。
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根室本線の代行バスで鉄道の終着の東鹿越まで行ったんだけど、
同じ旅行で2週間振りに同じ駅に降り立つって。
さすがに16日じゃ景色何も変わらない。(笑)
途切れた根室本線は果たして鉄道で復旧するのだろうか。
幾寅駅を終着にして幌舞駅にすればいいのに。
復旧したらまた行く。トンネルだらけだろうけど。(笑)
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そのあとはレンタカー借りて移動。目的は後述。
まずはヒグマのいるベア・マウンテンに行ってきました。
こいつら車に慣れてるなぁ。(笑)
ある意味自然にいる姿をそのまま見てるとも言えるけど。
間近で見れたんだけど、爪やばい。
冬はスキー場が忙しいから冬ごもりしているけど、
エサを与えればら冬ごもりも冬眠もなしで飼育できるとのこと。
ちなみに大きい個体は冬ごもりで100kgぐらい体重が減るらしい。
わたしも冬になったら冬ごもりしたい。
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そういえば、石狩と十勝を結ぶことからひと文字ずつ取っているのに、
峠の名前は狩勝峠で、鉄道の名前は石勝線なんだね。
車じゃないと見れない景色があるんだなと。
峠越えの気持ちいい道路は車じゃないと見れないんだなと。
鉄道だとトンネルで終わってしまう。
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で、レンタカーを借りた目的は、
トマムの雲海テラスに行こうと思ったところから。
星野リゾートは泊まれない(色んな意味で)ので、
朝早くレンタカーで行こうということに。
朝3時にアラームをセットして日の登る前から向かって、
だいたいゴンドラが動く30分前ぐらいに着きました。
対向者来ないからずっとハイビーム焚いてた。(笑)
といってもリゾナーレ宿泊者優先やらJTBツアー優先やらで
ほぼ最前にいたのに乗ったのは動き初めて15分後でしたね。
札束で殴られるとはこゆことか。
雲海は無事見られました。ラッキー。
朝早く行ったので御来光が見れたのよかった。
あとトマム山の山頂おすすめ。360度景色見れるから。
ちなみ結構寒い。舐めない方がいい。早朝だからね。
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そのままレンタカーで夕張まで
廃線になった石勝線夕張支線に沿うように行ったんだけど、
石炭博物館でいろいろ見てから、
最後のエリアで炭鉱稼働末期の1980年代に
実際に使ってた採掘機械を動かしてくれてたんだけど、
すごくうるさかった。こんな中仕事するのむりって感じ。
模擬坑道が閉鎖してるの残念だったな。
あと、幸福の黄色いハンカチ想い出ひろばも見たんだけど、
鉄道員の幌舞駅のモデルになってる幾寅駅も行ったりしてて、
2作品とも高倉健だなと。帰ったら見よう。
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ってことで約420km運転してました。
Bluetoothだと戻ってくると勝手に接続されたり、
ちょっと車降りて写真撮ろうとしたときに
ケーブルの抜き差しなしで音楽流れたまま撮れて
そゆとこは便利なんだけど、
車内で充電できるから有線のが好みかなー
それか無線接続+充電専用プラグとかいいとこ取りしたい。
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そういえば、朝3時を例外にしても、
日の出前のまだ暗い時間から動いたのなかったな。
稚内→旭川 5:20発
根室→釧路 5:31発
とかあったけど、
日の出が4時半だったので全然明るかった。
夏だったし、東側だったし。
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最後、石勝線の新夕張-南千歳と乗って、
これで目的だった北海道一周が完了。
クライマックスは終わってここから締めに。
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新千歳空港までおみやげを買いに行ったんだけど、
雪ミクのミュージアムあるのね。知らなかった。
結構テンション上がった。
そういえば、
空港で買えるおみやげを現地で買ってしまってた。
ずっと持ち運んでたの悔しい。
買ったおみやげと運んでたおみやげを一緒にして
空港から自宅へ先に送ったんだけど、やっぱ荷物軽くなるね。
ばんえい競馬で買った蹄鉄、結構ずっしりだったもんな。(笑)
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札幌でジンギスカン食べるのにサッポロビール園行ったんだけど、
併設されてるビール博物館が結構面白かった。
いわゆる大東急みたいな戦時体制がビール会社にもあったんだ。
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気になってたけど行けてなかったシリーズ、大沼公園へ。
水鏡ができるのは水が濁ってるからって書かれてて
たしかに大沼ではきれいな水鏡できたな。と。
日暮山展望台まで気合いで歩いて行ったんだけど、
たしかにすごく見晴らしよくていい景色だった。
大沼と駒ケ岳を1枚に収めるのはムリがあったけど。(笑)
道間違えて大回りしたミスはヒッチハイクでリカバリー。
ヒッチハイクに頼ったのここだけだったな。
そや、めっちゃ訛り強かったんだよね。(青森と同じ訛り方)
物理的距離って正直だなと思った。
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津軽海峡越え、帰りは新幹線乗ったんだけど、
青森へ帰る修学旅行の小学生と一緒だった。
こゆ感じで車両貸し切り状態にしてるの、
なんか懐かしく、そしてうらやましかった。
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そして奥津軽いまべつ駅で下車。
からのすぐそばの津軽二股駅へ乗り換え。
これやりたかったんだよね。
奥津軽いまべつ駅の駅舎出たら案内看板あるので
特に迷わず行けました。
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そのあと、四季島がちらりと。
奥津軽いまべつ駅でカメラ構えてた人の狙いはこれだったみたい。
どっちみち時間なかったからムリだったけど。
そのあとも青森駅付近までちらちらと見ました。
そういえば2年前も函館近辺で四季島見たな。
---(北海道ここまで)
8月とはいえ北海道なのでめちゃくちゃ暑いことはなく、
長袖シャツときどき半袖Tシャツ、ところによりパーカー。
って感じだった。パーカー持って行って正解だった。
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いつも旅行中に口さみしくなるとガムを噛むんだけど、
今回はガムではなく、いろんなお菓子を食べました。
まず定番のバター飴、そして北見のハッカ飴。
そして花畑牧場の生キャラメル、いちごみるくの夕張メロン味。
どれも美味しかった。
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北海道ローカルの飲み物が色々あると聞いて、
機会を見つけて飲んでみたんだよね。
ソフトカツゲンはヤクルトに近い乳酸菌飲料
コアップガラナはコーラに近い薬っぽいの
リボリンナポリンはフルーツサイダーみたい
こんな感じでしょうかw
やきそば弁当はちょうどいいチャンスなかったw
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毎日その土地の郷土料理やご当地グルメ食べるの、
美味しいしから全然いいんだけど、
たまに自分好みの味付けにした料理が恋しくなる。
そう。大阪でお好み焼き食べたとき、
ソースの味が懐かしく感じたんだよね。
あの甘い感じの味付けが久しぶりだった。
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レンタカー4回借りたけど、無事に無事故無違反でした。
合計で1,200 kmぐらい走っただろうか。
てか、北海道の道路における制限速度に意味はあるのだろうか。(笑)
想像していた通りの広大で真っ直ぐな道を走りました。
てか、道行くすれ違いの車見てみると「わ」とか「れ」ばっかだった。
あと、今回何度もレンタカー乗りながら身につけたテクは、
車載のナビで目的地が出ない場合、
スマホで近隣の郵便局を調べてそっちをナビに入れるって技。
郵便局がない地域はないし、郵便局ならまずナビに入ってる。
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今回、ぐるっと回る旅行だったので、
前半で行った場所に後半にもう一度行くことが多々あって、
8/16以来、16日ぶりの東鹿越
8/13以来、20日ぶりの千歳、札幌
8/11以来、23日ぶりの長万部
8/10以来、25日ぶりの新函館北斗、新青森
ってのがあった。
別にこんな短期間じゃ景色変わらないけど。
なんか最初と最後だったのでしみじみしたり。(笑)
---(東北寄り道ここから)
気になってたけど行けてなかったところシリーズ。
ということで山形の山寺に寄り道しました。
山形県って泊まったこともちゃんと観光したこともなくて。
一段一段、煩悩落ちるわ。あれ。
真夏じゃなくてよかったな。(笑)
蝉の声が岩にしみ入るぐらい静かなんだけど、
仙山線の音うるさい。(笑)
彦根城のときと同じこと書いている気もするんだけど、
城とか寺とかあんまり行かなかったからこゆのもいいなと。
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てか、最高気温30度とか死の呪文だよ。
北海道に体が順応したらムリだ。
暑い。というか蒸してる。汗ダラダラ。
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郡山でEast i-Dがいたんだけど、
マヤ50形建築限界測定車を挟み込んで4両編成だった。
こいつ、見た目が面白いな。
黒川紀章の中銀カプセルタワービルみたい。
そういえば、
その昔、帰り道に北斗星とすれ違って、
写真だけ撮ったのも郡山だったな。
調べたらもう4年半も前だ。
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黒磯って自分にとって思い出の地なんだよね。
自分で手配した初めての旅行は仙台が行き先で、
その時が18きっぷの旅行も初めてだった。
宇都宮から懐かしい211系に乗って黒磯着いて、
そこから東北本線に乗り換えるとき、
(たぶん719系の)まったく見たことないカラーリングを目の前にして、
あぁ、ここから先は未知の場所なんだって思ったんだよね。
ここから本格的に旅行が始まるって思ったんだよね。
その景色を今でも印象的に覚えている。
そのあと、何回も黒磯を通ってるけれど、
デッドセクションが切り替わってからは初めてで。
あの時見た電車はもう来ない。
あと新白河駅も。何あれって感じだった。気動車だし。
ちなみにこのブログに旅行記らしきもの書いてるけど、
7年前の夏とか昔過ぎてリンク貼る気にならない。(笑)
ちなみに初旅行だけでなく初遠征&初フェスだったんだよね。
---(ここからまとめ)
10泊程度の旅行とかよく行ってたし、
最長で15泊なんてのもあったけど、
こんな4週間も旅行するの初めてだった。
といっても、荷物は正直変わらなくて、
洗濯の回数が1回から2回になったぐらい。
これが3ヶ月だと髪の毛を切るとか
また違うこと考えないといけないんだろうね。
ただ、メンタル的には結構ちがってて、
「日々旅にして旅を栖とす」だった。旅暮らしが日常だった。
このまま半永久的に旅が続いていくような気分だった。
もはや帰りたいとか帰りたくないとかなかった。
最後、もう終わりが見えてた時期は終わる実感なかったな。
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今回、「手段を選ばないを選ばない」ってのを考えてて、
レンタカーとかタクシーとか手段を選ばなければ
選択肢が増えてムリヤリでも色んなところ行れるんだけど、
できるだけシンプルな行程、ありきたりな方法でなんとかした。
ヒッチハイクありきの行程を組まないってのも同じ。
スケジュールが事故る可能性高くなるし。
ちなみに近い話で、
4週間旅行してもクタクタにならなかったです。
それは旅がしばらく続いていく前提なので、
100%体力を使い切るような遊び方をしないでいたから。
ムリしちゃうと翌日なんとかなっても、
どっかでリカバリーしないといけなくなるし。
あと、単純にクタクタで旅行しても目の前の時間を楽しめないし。
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こればっかりは仕方ないんだけど、
天気がいまいちだったから楽しめなかった場所結構あるなー
うまく順番変えたり日にちずらして調整するんだけど、
それでも避けきれないことも多々あって。
・有珠山ロープウェイ
・室蘭の工場夜景
・稚内移動日
・利尻島観光
・摩周湖、阿寒湖、屈斜路湖
・ナイタイ高原牧場
あと、天気もそうだけど、風も気にしてる。
ロープウェイとか風で動かなくなることもあるし、
水鏡も風があると水面揺れてきれいに撮れないし、
(もふもふ付けてるとはいえ)動画に風切り音入っちゃうし。
さて、もう一度行きたい場所は果たしていくつあるだろうか。(笑)
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北海道は夏行くと冬も行きたくなるね。
流氷とかその最たるで。
あと湖上ウォーキングとかも行きたいな。
そういえば、飛行機使わず北海道まで往復したわ。(笑)
北海道と関西は飛行機で往復したけど。(笑)
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ちなみに今回の旅行だけで約1.1万枚撮ってました。
どうすんだよ。整理終わるのかな。。(悲鳴)
また1万枚のメーターが回った。(あたりまえ)
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今回のアイコンとカバー写真、
旅行終盤にノートPCで作業したんだよね。
Core i5積んでそれなりのスペックとはいえ、
SurfaceでAdobeソフト×3はさすがに厳しかった。(笑)
1つなら動くんだけど、いちいち起動し直すのは好きじゃない。
とはいえ、限られた機材(スペック)でも
ある程度ちゃんと作り込めるんだなと。
それは収穫だった。
---(まとめの話ここまで)
ちなみにこの時期にしたのは、
18きっぷの使用期間も頭にあったんだけど、
外せないライブがあるから9/7までには帰ろう。
ってところからの逆算が決め手でした。(笑)
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Shiggy Jr.解散、やっぱり寝耳に水だな。
根っから明るい性格って感じではなさそうな印象だし、
浮き沈みの激しい世界でネガティブなことも多くあっただろうけど、
音源の中やステージの上では底抜けに明るく、
キラキラしてる音楽を鳴らしていたのがすごく好きだった。
変な意味じゃなく、明るくしてる姿勢がすごく好きだった。
ライブ終わるとほっこりニコニコしながら帰ってたんだよね。
レーベルやら事務所やらの事情はあっただろうけど、
出していた作品はすごくいいものだったし、
グダグダに行き詰まってる雰囲気もなかったし。
ほんとに残念。ただただ残念。
いつでもいいからまた4人で音を鳴らしてね。
そのときはパワーアップして帰ってきてね。
それまで音源の中で会いに行くから。
こちらにも少し書きました。
---
というか最近、昔聞いてたバンドが解散して5年以上経ってから
音楽を仕事にしない形で復活してライブやってるのを知ってるので、
ちょっとそっちにも期待している。(笑)
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keep on rainingのAメロの「うそつきぃー」のとこ聞いた瞬間、
鳥肌立つぐらいメロと声が噛み合ってて、
必殺技を手に入れたなって感じがしたんだよね。
あと、思い出と重なって思い入れが深いのがStill Love Youで。
(一時期聞いてだらだらに泣いてた)
あとあと、ラストライブの前に改めて聞き直して、
密かに期待して行ったら聞けて嬉しかったのがTOWNで。
---(引用ここから)---
辛いとき 笑えばいいのさ
なくすものなど何も僕らにはないから
愛してる 伝えればいいのさ
明日はもう来ないかもしれないから
TOWN / Shiggy Jr. (作詞: 原田茂幸)
---(引用ここまで)---
てか、挙げた3曲全部、初出はカップリングじゃん(笑)
そうそう。ALL ABOUT POPを初めて聞いたとき、
keep on rainingのイントロが聞こえた瞬間ぶち上がったよね。
(最初はできるだけ情報なしのまっさらな状態で聞きたい派)
---
はらださんへ。
HOMEの2サビ終わりからギターソロに入るところのフレーズに
DOWN TOWNみを感じるのは気のせいでしょうか。(笑)
好きな音楽を作る人とルーツが似てるって嬉しかったです。
DANCE TO THE MUSICの発売のころ、
アレンジャーの釣さんとのトークイベントで
管と弦にこだわって曲を作っているとおっしゃってましたが、
ShiggyJr.の(特に)弦のフレーズ好きでした。
なんとなくJamiroquaiっぽさがにじみ出てるというか。
最後の最後のサマータイムラブ、噛み締めながら聞いてました。
---
時系列的に順番おかしいんだけど、
この流れで書きたいのでここに置いておく。
8月の頭に静岡市文化会館で山下達郎を見ました。
生まれる前のことはリアルタイムで追えないし、
出した作品を(まだ)網羅的に聞いてない中、
自分の好みの曲とセットリストが噛み合うのありがたかった。
1曲目イントロから震えたわw
後追いで知って生で聞きたいと思っても、もう故人だったりする中、
山下達郎が現役でライブやってるのとんでもなく貴重だなと。
作品に引きこもるのも好きだけど、あんなん見せられたらヤバいわ。
小さいホールとはいえ、
2階席の一番上の一番端であれだけの出音とかほんとすごいよな。
あれだけの人数積んで同期なしの生演奏だもんな。そりゃ高いわ。
テンション上がりすぎて久しぶりに2階席からダイブしたくなった。
今度は特等席で見たいな。
それまでにちゃんと勉強しておこう。
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A面で恋をしてが好きだから
もし、佐野元春と杉真理が揃うことがあったら
山下達郎に駆けつけて歌ってもらいたい。
あれだけのこと言ったんだから他の人に歌わせないでね。
あと、A LONG VACATIONより前の曲も聞きたい...
いつも夢中をアカペラコーナーでとか...
---
帰ってきて思ったこと。
マウス握るの久しぶり。
あれ、こんな形だっけ。(笑)
あと、たまってた録画をまとめて見たんだけど、
4週間だからアニメが4話分たまってて、
まず、前回どんな話だったっけってところからだった。(笑)
---
近所の中華屋さん、年配のご夫婦でやってるから、
いつ最後の日が来てもおかしくないと思ってるんだけど、
後悔がないように久しぶりに食べに行った。
やっぱりずっと食べてきた炒飯はこの味なんだよな。
あと、ラーメン屋のラーメンと中華屋のラーメンは別料理だよね。
こゆ頭の片隅にあるけど後回しにしてたことをやってる。
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18きっぷを1回分余らせておいたのを使って、
房総半島方面に行こうとしたんだけど、
千葉駅ついてから台風の影響で運休してるのを知った。
確かに寝てるときに風強くて外がうるさいなとは思ったけど、
朝起きてみれば自分の半径5mはなんともなかったから、
別に問題ないと思ってた。ニュースを見ようとすら思わなかった。
こゆの、自分の実生活に影響が出て初めて理解するんだね。
似たようなことを糸井さんも今日のダーリンに書いてた。
ちなみにその日はどうしようもないし、どうにもならないので、
ならばと茨城方面に行こうって思って常磐線乗ったら、
今度は車両点検で再開見込みの立たない運転見合わせ。
こんなの初めてだったな。
丸一日こんなにもうまくいかないなんて。
日帰りだからいいようなもの、
これが普段の旅行中じゃなくてよかった。
結局、流れ流れて流鉄流山線に。
近すぎるからこゆ機会ないと後回しにしてただろうな。
こんな都会のローカル線がすぐそばにあったんだ。
---
さて、北海道旅行から帰ってきて1週間経たないうちに、
また次の旅行に出ました。
前段となる話をすると、
沖縄県以外、鉄道乗って全国を旅してきたけど、
いくつかの県は観光したり泊まったりしてないなと。
で、山形県は北海道の帰りに寄ったし、
福井県が北陸本線で通り過ぎただけだったので、
じゃぁ、福井に行こうってなったのが一番の動機。
(と思ったけど氣比神宮に行ってたことに後から気がついた)
それに合わせる形でフェス(BEAT PHOENIX)で日程が決まり、
他のサブターゲットを肉付けした感じ。
ってことで目的はこんな感じ。
1.福井(北陸三県)の観光とフェス
2.越美線
3.三セクの乗り直し(長野まで)
4.大糸線
中央本線で名古屋に行って、名鉄乗りながら美濃太田へ行き、
越美線を未成線の徒歩込みで県境を越えて福井へ向かい、
福井や石川の乗ってない主に私鉄に乗って観光もして、
富山も観光しながら通り抜けて、並行在来線の三セクを
長野まで乗ってから、大糸線を糸魚川から松本まで全線乗って、
最後は大八廻りを通りながら帰りました。
なんか案外長くなってしまいました。(笑)
というか27泊があるから霞んで見えるけど、
8泊って結構長いよね(笑)
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ってことで最初は名古屋近辺。
行こうと思ってたシリーズ、城北線に。
すごく面白いなと思った。
都心部走って複線高架なのに非電化。
しかも本数少ないからすれ違いもなし。(笑)
まっすぐ伸びるレールがきれいだったな。
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名古屋メシ、喫茶モンブランに。
甘口バナナスパをいただきました。
1口目は衝撃的だった。思わずわらっちまうぐらい(笑)
ただ、2口目には慣れたというか、違和感なかったんだよね。
冷静に考えてみれば、
温かくてバナナとホイップクリームとチョコソースって
クレープのチョコバナナと同じなんだよね。
生地がパスタに替わっただけ。
新たな価値観が拓けました。(笑)
いつの間にか登頂(完食)してたな。
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先に福井のBEAT PHOENIXが決まってる中、
メ~テレBomberEの番組観覧募集のお知らせがあって、
ちょうどいい感じの日程だったので申し込んだら、
ちゃんと当選メールが来たので見に行きました。
たぶん、東京以外で番組観覧行ったの初めて。
インストアとか学祭とかはあったんだけど。
てか、いわゆる当て振りのスタジオ収録かと思ったら
ふつーにライブやってるのをそのまま収録するのね。
10曲近くやってたしw
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さて、ここからが本番その1。越美線に。
もともとこの(↓)ページを見てて、
徒歩込みで岐阜から福井へ通り抜けられることを覚えてて、
じゃぁ、ちょうどいい機会だしやろうってなったんだよね。
今回は岐阜側から福井側へ抜けました。
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長良川鉄道、ICカード使えないのにPayPay使えた。
なんか一足飛びで最新テクノロジーに対応してるね。(笑)
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そして未成線区間へ。
まずは北濃から石徹白(下在所)までのバス。
ちなみに北濃駅の真ん前からバス出てます。
ここがある意味一番重要で、
すんげぇ上り坂だった。これ歩いたら地獄だったわ。
あっさり桧峠を越えて、、まだ岐阜県。え。
峠や尾根を県境にしてるもんだと思ったら、
過去に越県合併で峠の向こうの岐阜県に編入されたとのこと。
終点の上在所じゃなくて下在所が一番近いよ。
数km余計に歩くことになるからね。気をつけてね。
ちなみに上在所まで乗ったので白山中居神社に行きました。
いいもん、景色きれいだったもん。
で、ここからが山場。徒歩区間。
(物理的には既に山を越えてるけど(笑))
ひたすら歩く。石徹白川沿いを歩く。
頭の中が空っぽになってよかった。
漁業権の看板で県境がわかるなんてな。(笑)
そもそも県境なんてもんが人為的なものだけどさ。
徐々に川幅が広がっていって、
道もちょっと高いところを通るようになって、
2車線になったあたりで徒歩区間終了
(これ鉄道の複線ね。片側1車線)
結構ガツガツ歩いて1時間半ぐらいだったかな。
ちなみに雨量によって車両通行止め区間あり。
で、最後はまたバス。
運転手さんとドライブデートだったので、
石徹白から来たの??なんて会話をした。
この辺からまた民家を見かけるようになったり。
って、人がいるからバスがあるんですよね。至極当然。
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距離をGoogle mapで調べるとこんな感じ。
北濃駅から九頭竜湖駅
直線距離: 約15.3km、道のり: 約29.9km
(バス)北濃駅から下在所 約14.1km
(徒歩)下在所から家族旅行村 約8.1km
(バス)家族旅行村から九頭竜湖駅 約7.7km
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越美北線、霧が出てたし、
越前大野の風景を車窓から見てて、
雲海の上にお城が出る写真、
確かに撮れるだろうなと思った。
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福井(市近郊)滞在1日目は、
朝に福井駅に着いてから福井鉄道に乗ったんだけど、
ポイントを覆うスノーシェルター見て、雪国だなと思った。
あと、路面電車で急行があって、駅を通過するの面白い。
丸岡城に行ったときにバスの車窓から橋脚作ってるのが見えて、
なんの構造物なんだろうって思ったんだけど、
北陸新幹線のものとわかってテンション上がった。
(実際にバス降りて現地行ったら工事の看板に書いてあった)
福井周辺で建設中の橋脚、結構見かけた。
新幹線の足音が近づいてきているね。
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時間に余裕があるから気持ちに余裕が出る日いいよね。
まぁいっか、今日時間あるし。ってカリカリしないで済むし、
思いつきで予定変更や寄り道できるし。
(新幹線の橋脚見に行ったのまさにそれ)
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滞在2日目はえちぜん鉄道に乗った日。
まずは勝山の恐竜博物館に。
駐車場に色んな地域の車が止まってるのを見て、
色んな方言が聞けるの観光地かもなって思った。
子供が多かったけど、大人も楽しめるよ。
最初企画展行ったんだけど、
脳を起点にして恐竜の生態を考えるって面白いな。
考えたこともない視点だったなと。
ただ、脳は化石として残らないので、
頭骨の空洞から脳全体や各分野の大きさを推測するんだって。
その中で爬虫類寄り(嗅覚優位)か鳥類寄り(視覚優位)かによって、
現生動物のどちらに近いかが脳からもわかると。
他にも三半規管の大きさで二足歩行か四足歩行か見えてきたり。
あと、肉食恐竜のが草食恐竜より脳が発達しているんだと。
そのあとは常設展示へ。
化石の標本がたくさんあるんだけど、狐くらいの小動物サイズから
数十mになるようなキリンよりはるかに大きいサイズまで
実際の大きさを目の当たりにするとテンション上がった。
ティラノザウルスと対峙してみ。むり。死あるのみ。
あと、化石からどんな生態が考えられるか、
考察過程が書かれてて、なるほどって思いながら読んだ。
やっぱり皮膚の色は想像でしかないって。
そや、岩石から化石を掘り出すクリーニング作業を
ガラス越しに見れるようになってたんだけど、
樹脂でコーティングする作業で使ってたのアロンアルファっぽい。
見間違いじゃなきゃ。
あれ、設計したの黒川紀章なんだ。
---
そのあとは永平寺へ。
現在も(たしか)130名ほどが実際に修行をしていて、
お寺の中を歩いて回ったんだけど、
社格が高いだけあって結構華やかだった。
あと、暑かったけど嫌な暑さじゃなかったんだよね。
そうそう。永平寺口からバス乗ったんだけど、
あぁ、これ廃線跡だ。って何気なしに気がついた。
もちろん頭の片隅に京福永平寺線のことはあったけど。
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そや、えちぜん鉄道と福井鉄道の直通運転、
えちぜん鉄道側は低床車両どうしてんだろうって思ったら、
電車のホームと別で低床車用のホーム作ってんのね。なるほどね。
ってことは低床車と普通の電車が行き違いするのか。面白れぇw
---
2日目最後は東尋坊へ。レンタサイクルで。
観光地になりすぎてて自殺の名所とか言ってらんない。
思い詰めて来ても、人多いから飛べる雰囲気じゃない。(笑)
断崖絶壁は間違いないので飛んだら気持ちよさそうだったけど。
同様に船越英一郎出てきても雰囲気ちがう。
犯人追い込んでシリアスな話してても周りに野次馬が群がりそう。(笑)
夕日の写真を撮って日が暮れてから三国駅に戻ったんだけど、
セミの鳴き声から鈴虫の羽音に変わってたの風情あった。
そういえば夜に自転車こいでるの久しぶりだったな。
---
3日目は目的のフェスが午後からでいいやってなったので、
午前中はブータンミュージアムに行きました。
丸岡城行くときにバスの車窓から見つけて行きたくなったんだよね。
常設ではブータン国外で世界唯一のブータンミュージアムとのこと。
スタッフさんに対応いただいて聞いた話も含めて。
■基本情報
・イケメン国王&美人皇后で有名。日本皇室とも親密
・先代国王は生前退位している
・退位理由は急に即位した自分の苦労を味あわせたくないから
・大国(印中)に挟まれていて小さな部族が集まってできた国
・1971年まで鎖国していた
・伝統的な建物や服装を守っている
・生活様式も伝統を守っている。が、最近は文明が入りつつある
・GNH(国民総幸福量)が有名。(詳しくはググってね)
■国土
・100m(南側)からヒマラヤ山脈の7500m(北側)まで起伏に富む
・海運に不適だったり、段々畑のため重機による農業ができない
・国土の端から端まで行こうとすると尾根伝いにバスで何日もかかる
■宗教
・敬虔なチベット仏教徒がほとんど
・輪廻転生を信じているため現世で徳を積むことを大事にしている
・そのため殺生を嫌う。蚊が来ても叩かずに吸わせるらしい
・老人になると来世に向けた準備をする
・仏壇に位牌はなく、遺灰は散骨する
・死者の法要は四十九日で終わり。そのあとは転生していく
・ただ、外国産(インド)の肉は好物。自分の手で殺めなければOK
■言語
・公用語はゾンカ語。
・ただ、学校の授業は国語(ゾンカ語)を除いて英語で行われる
・理由はインド人教師を呼んで教育制度を整備したため
・インド訛りはそんな強くないらしい
■食べ物
・お米は赤米がメイン
・唐辛子は野菜。めっちゃ食べる
・あとはチーズやバター茶など
■服装
・ゴ(民族衣装)を着て写真が撮れる
・和服に近い印象なので何気なしに右前で着ちゃう(笑)
・腰を紐で縛って段々を付ける。縫製のポケットはない。
・胸の隙間をポケットにして何でも入れちゃう。ノパソも入ってるらしい
■国民性
・トレッキングは盛んだが山の頂上には登らない
・とてもおおらかで慎ましく古き良き日本人みたいな性格らしい
・ブータンの漆器職人が鯖江の職人を訪れたとき、
日本的な同じ製品を正確に作ることに価値を感じなかったらしい
・学食など食事するときに必ずシェアしようとひと声かけるらしい
・その姿を見て日本人は自分たちが個人主義的だと思わされるらしい
・手帳を持たない。先の予定は決めない(笑)
便利で豊かだけど、ギスギスして忙しく暮らすのと、
不便で貧しいけど、おおらかにゆっくり暮らすのと、
どちらがいいのだろうか。
隣の芝生は青く見えるだけかもしれないけど。
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ってことで(いちおう)旅の目的であるフェスに。
去年、NUMBER SHOT行ったときに
フェスついでの旅行も最後な気がする。って書いたけど、
また今年もフェス鉄やりました。(笑)
そうそう。フェスってだいたい年1なんだよね。毎度こゆ旅行ついで。
9月にフェス行ったのも屋内フェスもたぶん初めてじゃないかな。
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フジファブの若者のすべてを聞いたから
夏というか暑さが終わってほしいと思った。(笑)
あと、北海道で散々銀の匙の聖地巡礼したあとに
Lifeが聞けたのもよかった。
広大な北海道の地で聞いたRSRのときを思い出した。
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って感じで福井(市)に3連泊してめっちゃ観光しました。
これで今回の旅のメインターゲット達成。
金花堂はや川の羽二重くるみ、ほんとに美味しかった。
お取り寄せ考えるぐらい。
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七尾線、特急の待避しながら進んでいく感じ、
三セクに移管された旧北陸本線みたいだった。
そういえばたくさん写真撮りながら乗ったな。
あと、七尾線といえばデッドセクション。
北陸本線から分岐してすぐのカーブしてるとこなのね。
あの惰行している時間がなんか好き。静かだし。
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そのままのと鉄道にも乗ったんだけど、
花咲くいろはモデル地の西岸駅、みごとに湯乃鷺駅だった。
駅舎にはヘッドマークとかコラボポスターとかあったし、
ラッピング列車もあったので聖地巡礼としていい。
そして金沢駅戻ってから湯涌温泉にも。
温泉よかったなぁ。リフレッシュできた。
あと、実際にぼんぼりに明かりが灯ってるのいい。
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ゲストハウスのドミトリーを取ってたんだけど、
行ってみたら他の予約が入ってないってことで、
10近く個室がある大部屋を独り占めした。(笑)
たまにこゆことあるらしい。
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藤子・F・不二雄が高岡出身ってことで
万葉線にラッピング電車が走ってたんだけど、
出入り口がどこでもドアなの最高。
ガチャって蝶板で開く感じだとなお良しだけど、
電車のドアじゃそれはできないよなぁ。(笑)
越ノ潟駅付近、大橋できたのに県営の渡船が残ってるの、
ちぐはぐな景色がいい。あと、大橋を間近で見るのいい。
そういえば帰りは始発の越ノ潟から米島口まで
また運転手さんとデートだったな。(笑)
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あと富山では滑川のほたるいかミュージアムにも行きました。
ホタルイカの光り方にも3種類あるってのと、
(逃げるとき、同化するとき、もう1つ未解明)
別の個体と光でコミュニケーションを取ってるらしい。
あと、浜辺に打ち上げられてる写真すごかった。
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金沢から並行在来線三セクに乗ってたんだけど、
IRいしかわ一瞬だし、富山までもすぐ着くね。
以前来たとき、海沿いを走る電車にあんまり乗ったことなかったから
富山-直江津の海沿いの区間、写真たくさん撮ったの思い出した。
そう。直江津はうっすら覚えてた。
昔乗ったときは乗り換え時間が余裕なくて
改札出なかったことも思い出した。
妙高はねうまラインは山越えだから全然景色ちがう。
こっちも牟礼駅から先の開けた景色見えたとこから覚えてた。
車窓からリンゴの木が見れてそのあと長野駅入るんだよね。
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直江津でご飯食べたんだけど、
ゆかりのある人から5年前にオススメしてもらったお店に行った(笑)
ずっとふぁぼ付けたまま取っておいて覚えてたんだよね。
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大糸線は糸魚川から大町方面へ。
まずはフォッサマグナパークに。
ほんとうに目の前ではっきりと地層がちがうのが見れる。すごい。
糸魚川静岡構造線がだいたい日本の東西を分けるということで、
東西の文化の違いが書かれたパネルが向かう途中にあって、
お餅(丸餅,角餅)とか電気の周波数(60Hz,50Hz)とか知ってたけど、
灯油を入れるポリタンクの色も違うってのは知らなかった。
西日本が青、東日本が赤なんだと。ほんとなの??(笑)
そうそう。
小学生当時、雨飾山に登ったことあって、
あれ(遠くに見える海)、日本海だよ。
って言われたのを妙に覚えてるんだよね。
これって文字とか知識だったものと、
現実に目の前にしてるものが噛み合った瞬間で、
いまも同じことをやってるなと思った。
頭を垂れる稲穂と雨飾山の写真を撮りました。
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南小谷駅を越えて新潟(JR西)から長野(JR東)に入ったんだけど、
まだ川は日本海に向かう姫川に沿ってるんだね。
県境に尾根と分水嶺があるもんだと思ってた。(笑)
車窓から見る北アルプス、きれいだった。
あと、仁科三湖は車窓から見れた。
そういえば今年のスノボ、この辺来てたなって。
GoogleMapと車窓の景色で気がついた。
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大糸線が塩の道と呼ばれた千国街道に沿うということで、
信濃大町で塩の道ちょうじや(博物館)に寄りました。
敵に塩を送る。って史実として認められてないんだ。
あと、穂高で途中下車して大王わさび農場にも。
わさびは根の周りにからみ成分を分泌して身を守るが、
野生では自家中毒を引き起こし大きくなれないんだって。
身を削ってニッチ(生息圏)を守ってるって面白いなと。
で、わさび田では水を流すことで野生より大きく栽培できると。
やっぱ水がすごくきれいだった。井戸水飲んでるって納得。
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今回、一度も新幹線やら特急乗ってないなw
タクシーもなしで、鉄道か徒歩か自転車。この3つだけ。
レンタサイクル好きでよく使うんだけど、
お願い、電動アシストよりギアつけて。
ほんと体力でなんとかした場面何回もあったわ。
徒歩で
・越美線の未成線区間を徒歩連絡を片道
・西鯖江駅からめがねミュージアムまで往復
・白山比咩神社から鶴来駅まで帰り片道
あとレンタサイクルで
・勝山駅から恐竜博物館まで往復
・三国駅から東尋坊まで往復
まだギリギリなんとかなる。
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今回、最初から2時間近く歩くことが決まってたので、
荷物を最小限にして普段使いのリュックで行ったんだけど、
ロッカーとか宿の荷物預かりとか考えずに
とりあえず全部持ち歩けばいいやってなるの楽でいいなと。
脳みそ的にも体力的にも。
ってことで三脚を持ち歩かなかったんだけど、
なんとかならなかったな。やっぱり持っておいた方がいいな。
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今回、テーマがもう一度乗るってのもあって、
5年前のときのことを結構思い出した。
他にも北海道の帰りの津軽線も含めて。
そういえば新潟行ったの久しぶりだったな。
行こうと思ってたけどとか、
気になってたけど行けてなかったとか、
myルール的にグレーゾーンとか
そゆのを回収してるの多いな。
もう日本中あらかた回っちゃったからな。(笑)
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北海道の旅行と中部の旅行と合計35泊したんだけど、
たぶん[ピー]万円ぐらい使ったわ。(笑)
そういえば、
旅行に行き始めた頃より宿代が高くなったなと。宿泊税もできたし。
平均取ると肌感覚で普通のホテルで1000円から1500円ぐらい高い。
一方で、ゲストハウスとかドミトリー併設のホテルが増えたので、
そっちで旅費を抑えることが増えた。
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北海道でおみやげを結構買い込んで、
それを食べないまま次の旅行に出たので、
中部旅行では極力おみやげ買わなかった。
おみやげが渋滞してる。(笑)
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今年、7月末ぐらいまで全然暑くなくて
8月1週目からやっと夏らしくなったなと思ったところで
北海道に1ヶ月近く行って、さらに1週間以上の旅行に出て、
9月半ばに帰ってきて気がついたら結構涼しくなってた。
旅行中に夏がなくなってた。
夏、消息不明。
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自分が過去に考えたことのストックは
いつかの誰かのためになることもある。
静かに喜びを感じている。
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そういえば、これ実践してた。
---(引用ここから)---
転職活動中の方、もしくは内定中の全ての方へ。有休は全部消化して、遊ぶ予算20〜30万キープして、次の職場まで1.5〜2ヶ月は休もう。多少無職期間があってもいい。「ずっとやりたかったのに出来なかったこと」が全部できる。どんなに意志薄弱にダラダラ過ごしても2ヶ月は有り余る時間。人生変わるよ。
from mai@コーチング (@maimecc)
---(引用ここまで)---
2ヶ月じゃ足りないけどな。
(旅行だけでほぼ2ヶ月使った人)
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BGMは ハローエンドロール の Horizon Blue (Al)
あのガールズバンドに一番近い気が。本人達も意識してる気が。