2013年10月10日が個人的記念日で、
そこから5年経ったと思うと書きたくなった。
10月10日ではないけどご愛嬌。ギリギリ10月だから許して。
この辺の続きの話。
1年目: 余波
1周年: 1年前から始まって
2周年: ただの出身地
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5年経ってみて思うのは、
5年前にここまで想像できなかったし、
3年くらい前に妄想の域でしかなかったことが
本当に実現したということかなぁ。
まだ手に入ってないものもあるけど、
総じて◎にじゅうまる◎かな。
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ライブで遠征して、旅行も行って、
他のバンドのライブにも行って、
フェスも行ってキャンプもして、
スノボやBBQもスタジアムも行って。
旅先で会いに行く人もたくさんいるし、
何回か泊めてもらったり。
やりたかったことはだいたいできたな。
気軽に誘える人もいれば、
ちまちま連絡取ったり、
個人的にだらだらしゃべったり。
ただの友達としか呼びようのない人がたくさんいる。
今でもこのアーティストはこの人
って感じでずっと一緒に見てる人がいるし。
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良いことがたくさんあったから、
同じぐらい悪いことがあったであろうはずなのに
思い出として残るのはいつもいい思い出。
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こないだの東京ドームは本当にすごくて
いつも会ってる人はもちろんだけど、
数年振りに会う人がとてもいて、
ほんとうに大同窓会になってたんだよね。
そういえば、FC残存率は何%なんだろう。(笑)
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付き合い出したカップルが5年の間に結婚して
その結婚式に3組も呼んでいただけたし、
他にも何組も結婚してるのも知ってるし、
先日ベビーも生まれたし。
これ既に書いた話だけど、
カップルってどこか終わりがある気がするけど、
夫婦というのは終わりがないもので。
夫婦という家庭が止まり木になって
みんなが身を寄せる場になるよね。
止まり木がいくつもあるのすごい。
ただ、個人的にはそれと同じぐらい
長く付き合って別れたカップルの判断も尊いと思う。
あと、カップルってどこが残ってたっけ。どうなるのかな。
そういえば、2つ上の同級生カップルが
3年前に出会って付き合って結婚したってことだから、
逆算して自分の、、、あれ、おかしいなとか、
出会った当時、思いっきり年上だった人の当時の年齢に
自分が追いついてきたことに気がついて、あれ、おかしいな。
ってのが最近の思うところ。
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個人的に何より嬉しいことは
ちゃんと呼んでもらえる、声かけてもらえる、
コミュニティに自分の居場所があることなんだよね。
鈍色だったハタチ前後から、
失われた青春時代から
補って余りあるものをもらえた感覚なんだよね。
最近でこそ間隔は開いてきてたりするけど、
当たり前に縁が続くものとしてそこにあるんだよね。
一生の友達を手に入れましたなんて
自分の口から出る言葉としてとても似合わないんだけど、
そうとしか言いようがないんだよね。
本当に転換点になる出来事だった。
これがどこまで続いていくのかな。
どこまで見届けられるのかな。
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奇跡としか言いようのない出会いを
願わくば他のコミュニティで再現しようとしてるけど、
奇跡なんだから相当にむずかしい。
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BGMは back number の 瞬き (Sg)
ゆめなのであればが地味に好きなんだよね。罪のない歌詞がいい。