【東大生に聞いてきました!】コーナーの2個目の質問です。
Q.幼少期(〜小4くらいまで?)の期間に、家族で休日に出かけた先で、有益だったなと思う場所はありますか?またどのような理由ですか?思い出話もあれば...
例えば、よく聞くのは科学館、博物館、美術館~ですが、秋のシーズン的には芋掘りやら果物狩りとかもいいのかな?とか....
今回もまず私の意見を書こうと思ったのですが、
ちょうど来週子育て勉強会 TERU channelさんと同テーマを取り上げて動画化しようと考えておりますので、ぜひYoutubeにアップされましたら本ブログにてご連絡をさせていただきます!
ということで、今回も東大生6名の回答から。
東大農学部 Kさん
公園で虫取り&育てるなど自然によく触れた
東大経済学部 Mさん
キッザニアです。学業に有益というわけではないかもしれませんが、世の中の仕組みを知るためや就労経験として非常に有益な体験をできる場なのではないかと思います。
東大文学部 Hさん
特にこの場所というのはなかったが、とにかく色んな場所に連れて行ってくれた。
水族館、動物園、公園、野球観戦などなど
美術館などもいったが全然楽しくはなかった。
興味を持った場所(僕は水族館)には頻繁に連れて行ってくれた
東大文学部 Fさん
海外に旅行に行った際に美術館に行きました。その時は何が何だかでしたが、今になるととてもいい経験だった気がします。
ここに行けばタメになる、ということを無理に考えずに、
東大法学部 Iさん
美術館や博物館には良く行きました。母の実家が長野県の田舎にあったので、長期休暇などによく訪れ、大いに自然に触れました。都会(大阪市内)育ちだったので田んぼや畑、川や森などで遊ぶ経験は新鮮で、情緒が育ったと思います。
東大農学部 Tさん
よく図書館に連れてかれてました。そこで本が好きになったので小学校の時の漢字や読解は全然苦労しなかった!
やはり上がってくるのは図書館、美術館、博物館や大自然に触れることができる環境ということでしょうか。
特別ここがすごく良かった、というものは上がりにくいかもしれません。
そうじゃなくて、「そこに連れて行ってどう子供が楽しむか?学ぶか?」が重要なのかなー。。。
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