大学受験において英語からは逃げられません...💦

 

社会や理科などの副科目は、正直高校3年生からでも対策が可能ですが

英語は1年間で対策仕切るのはなかなか難しいんですよね・・・。

 

少なくとも英語はサボらずにコツコツやることが現役合格への近道。

じゃあいつまでに何をやればいいのか?

 

勝負は高校2年生までにある程度の基礎を固めることができるかです。

基礎固めは特に時間がかかるので、以下で提示する4つのことは低学年のうちからコツコツとこなすことが大事です。

 

 

 

 

①文法は基礎を完璧にする 

文法については、基礎的な文法についての理解を完璧にしましょう。

時制や比較級、関係代名詞などの基本は使いこなせるようにしましょう。

 

文法を使いこなせているかを確認するためには、英作文が有効です。

その文法を使用して英作文が自由にできるようになるまで練習しましょう。 

 

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②受験単語帳、熟語帳を始めておく 

「鉄壁」や「ターゲット1900」「ターゲット1000」などの受験に通用する単語帳を始められると良いでしょう。 

「ターゲット1900」「ターゲット1000」がシンプルで単語数も絞られているためオススメです。 

 

高2のうちに全てを完璧に覚えようとする必要はありませんが、

高3で集中的に暗記する下準備として、あらかじめやっておくと良いでしょう。 

 

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③構文を始められたらGood 

英語長文を読むにあたって、英語の構文を取る練習は欠かせません。 

 

単語、文法の練習を行ったらすぐに英語長文が読めるようになるわけではないので、構文の練習も行う必要があります。

高3に入るまでに終わらせておく必要はありませんが、構文の練習も始めておくと良いでしょう。

 

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④英語長文は週2~3程度では読む 

文法・単語・構文の知識が全て揃ってから英語長文練習を始めるのが理想です。

学習した知識を実践する機会を作るためにも、高2のうちには週に2~3つほど長文を読む練習しておくと良いでしょう。