今日、大谷選手が7回途中2失点と好投し、無事今シーズン4勝目を上げました。

 

引用:yahooニュース

 

 

少しだけライブ中継を見ていたんですが、やっぱり相手を圧倒していますね...。

投げるだけではなくバッティングも初回に先制のヒットを打ってるし。

 

 

そんな大谷選手が小さい頃に作っていたマンダラチャート。

これは勉強にももってこいだということを今日はお話します。

 

 

 

↓大谷選手が高校時代作成したマンダラチャート

 

 

 

これは、

①自分の大目標を中心に記入し、

②目標達成のためにやるべき8項目を洗い出し、

③さらにはその8項目を達成するためにやるべきことをそれぞれ8項目洗い出す

というものです。

 

 

実際、このマンダラチャートは私も昨年スタディコーチを立ち上げる際に作成していました。

 

↓私の教育論を洗い出す際のマンダラチャート、いくつか白塗りでは隠していますが💦

 

マンダラチャートを作るメリットとしては、今自分がやっていることが

どのような目標につながってくるのか。

 

例えば私の場合は、スタディコーチの日々の業務で地域格差のない教育を実現し

子供たちが「なりたいになれる未来を」実現できるようサポートしたいという思いを常に持ち続けられます。

(もちろん今後は、夢を見つけられるサービスなども作っていこうとは思いますが...!)

 

 

このマンダラチャートは、勉強においてもかなりの効果を発揮します。

日々英単語の暗記をしていても、

「なんでこんなにやってるんだろう...やめたいなー...」

などのネガティブ思考に陥ることは多々あります。

 

そのときに、マンダラチャートを見返して

「英単語を覚えるのは英語を得意科目にしたいから」

「英語を得意科目にできたら志望校に合格するんだ」

と、すぐにイメージをつかせることができます。

 

 

 

モチベーション維持のためにぜひマンダラチャートを作成してみることをおすすめします!