↓昨日のブログ
ドラゴン桜の勉強法について物申したいポイントが多すぎる...
ので、もう少しこのシリーズを続けさせてください💦
今回はこのシーンについて物申します。
引用元↓
...良くぞ言ってくれた!勉強の疲れは勉強で癒すべき!
これは私自身も実践していていて、
普段の生徒指導やセミナーでも何度も言っていることだったので、
この意見がドラゴン桜で出てきた時は感動でしたw
「勉強疲れたからあそぼ」と思って遊んだとしても、
目一杯楽しめないんですよね。
周りが勉強してる中で遊んでしまう罪悪感、
この1分1秒でもしかしたら大学落ちるんじゃないかという焦燥感、
遊びが遊びでなくなることは多々あります。。。。。。。。
しんどいけど高3の1年間本気でやり尽くして、
仮に第一志望校に落ちてしまったとしても
「私はやり切った!悔いはないんだ!」
と思えることが一番大事です。
どうやれば勉強の疲れを勉強で癒すことができるのか。
それは、好きだと思える科目を無理矢理でも作ること!
私は疲れた時には数学の勉強を実施していました。
といっても、めちゃくちゃ数学が好きだったわけではありません。
音楽を聴くことが好きだったのです。
数学は音楽を聴きながら勉強できる科目であったので、
音楽目当てで数学を勉強していた、という仕組みです。😊
スイーツを食べるのが好きな人は、
「英語の勉強中はケーキを食べてもいい!🍰」というルールを設けて
英語勉強を好きであると、自分自身を錯覚させる。
結構これ、有効な手段ですよ❗️
p.s.
ドラゴン桜編集部は、現役東大生が何人か入ってるらしいです。
そう考えると、勉強法が理にかなっているもの納得がいきましたw