こんにちは、伊澤です。
今回は、自分の受験期時代の振り返りと大学1~2年の時の某進ハイスクールでのチューター時代の経験より、「大学受験生は夏休みにどれだけ勉強すべきなのか」をお話します😊
「夏を制するものは受験を制す。」
受験生にとって夏休みは受験の天王山と言われています。
苦手分野の克服・過去問に向けた問題演習をいかにできるかで、秋以降の成績の伸びが大きく変わります。
私の受験期の勉強時間のデータが残っていました。
スタディプラスという学習記録アプリで毎日記録していましたが、基本的に1週間で80時間前後です。
つまり、1日に10~13時間勉強くらいでしょうか。
私の友達もこの程度勉強を行なっていました。
また、某進ハイスクールでチューターをしていた時には、受験生は朝7時に校舎に来て閉館の20時半までぶっ通しで勉強をしていました。
やはり12時間以上は勉強をしていましたね。
一概に勉強時間のみでは成績を測ることは難しいのですが、目安としては1日12時間程度の勉強が必要となります。
途中でエンジンが切れてしまうことがなく、最後までやり通せる根性も大切ですね...!
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