こんにちは、伊澤です。
ブログのレイアウトを修正、どんな表示方法が良いのか模索していきます(笑)
今回は、教育格差についての意見をお話させてください。
私は、小学生は大阪→神奈川、そこから中学高校と神奈川、大学は東京といった大都心で育ってきました。
利便性がよく、周りにはカラオケなど遊ぶ場所や塾など何一つ不自由のない環境でした。
都心には、開成・桜蔭・筑駒などの超名門高校が集まっています。
確かに、このような高校の学生は地頭が良いですが、それ以上に周りに塾があり、学校が勉強をする環境を提供している、といった環境要因が学力に影響しているように思えます。
正直そのような環境が日本では当たり前だと思っていました。
しかし、大学に入って地方から東京の大学にきた学生と話していると、
「実際に周りに東大を受ける人がいなくて勉強法に苦労した」
「そもそも塾がないから自分でやるしかなかった」
という話をよく耳にしました。
実際に大学進学率や、環境に対する意見はデータにも現れています。
今振り返ると、いかに私の教育環境が恵まれていたかが身にしみます。
今この世の中は、インターネット技術が発展しています。
また、コロナウイルスによりzoomやgoogle meetといったオンラインビデオ通話ツールが爆発的に人気になってきました。
そのような背景のもと、
「オンライン教育を通して、都心の学生が受ける教育を日本全国に均等に届けられないか」
と思い、今回Study Coach(スタディコーチ)というサービスを立ち上げることになりました。
zoomなどでビデオをつなぎ、画面共有で文字を書いて指導を行う。
実際に対面形式で問題を解決する時と、ほとんど同じクオリティでの学習指導が可能です。
これは先週実際に、スタディコーチ所属の東大医学部学生に公開授業という形で授業を行ってもらった時の動画です。
また、スタディプラスといった学習時間をデータで管理してウィークポイントを分析するツールも人気です。
これは私も受験期時代に活用していました。
つまり、オンライン教育で学習の管理から授業、質問まで何でもできる環境はすでに整っているのです。
私たちは、徹底的にオンラインを活用して教育格差を本気で解決していきます。
↓今運営しているサービスも、もしよかったら見てやってください。
↓中高生の学生、もしくは保護者様対象ですが、LINEから勉強相談も受け付けています。