こんにちは、伊澤です。
今日からまた1週間が始まります。頑張ります。頑張りましょう。
よく、「勉強しなさい」では子供はなかなか勉強しないという話を聞きます。ここについて自分の体験談からお話します。
これは性格によって大きく変わるとは思いますが、他の人からの指示は受けたくないという子供は多いです。特に思春期を迎えた中高生はなおさらです。
そんなトゲトゲした子供に対して、単純に勉強をしなさいということはNG。関係に亀裂が生じかねません。
やはり大事なのが、「腑に落としてあげること」。
・そもそもなぜ勉強をする必要があるのか
・勉強をするとどのようなメリットがあるのか
・将来の職業にはどのような選択肢があるのか
・全国のライバルが今現在どのような活動を行なっているのか
など、将来という長期的な目線から今現在の短期的な目線までを一緒に考えてあげることが大切です。
しかし、親からの指示を受けたくないというひねくれた子供もいるのも事実(自分も割とそのような学生だったかもしれません)。そのときには、もっと近い存在となる人と話す場を提供してあげることが有効かと思います。これは、私が大学1~2年時代に学習塾でアルバイトをしていた時の経験に基づきます。
中高生にとって、大学生は保護者の方よりも年齢が近く親しいお兄ちゃん・お姉ちゃん的な存在になることができます。
そのため、大学生の力を借りてお子様の学習相談に乗ることは有効です。ぜひご活用してみてはいかがでしょうか?
↓中高生の学生、もしくは保護者様対象ですが、LINEから勉強相談も受け付けています。
↓今私が運営しているサービス「Study Coach(スタディコーチ)」も、もしよかったら見てやってください。