松源寺【信濃】 | 第六天魔王の天下統一記

第六天魔王の天下統一記

第六天魔王(織田信長)になったつもりで史跡を中心に巡る小旅行記です( ̄∇ ̄*)ゞ

大丸山から東に下って市田駅。
松源寺のスタンプ設置駅。

押してリーチ(^3^)/
残りは寿桂尼(追い込みで済)

9時も過ぎたので再訪します。
ちなみにここから歩くと3キロちょっと、1時間弱かかります(^_^;)
全体的に登りだし、夏休みの宿題にはどうかと( ̄▽ ̄;)

車だと10分もかからず着。

駐車場脇に案内板。
内容は以前に書いたのでこちら【松岡城】【松源寺跡

テントも張られてパンフ等が置いてある。

以下、朝イチの写真も混ざります。

ショートカットしても入れますが山門から(* ̄∇ ̄)ノ

門前に江戸彼岸桜(樹齢250~300年)
再建後のですね。

ん?ここでは1666年とされるありますが、
跡地の方では1781年と( ゚ε゚;)

気にせず山門(^^;

山門は高森町有形文化財。
疾風により大破した部材を使い再建(1803年)

内から。

右手に鐘楼。

左手に本堂。
まだ締まってるし( ;´・ω・`)

勇気を出して庫裏のインターホン押す事に。

押すと年配の女性が出て来る。
「お参りしたいのですが」
「どうぞ、お上がり下さい」
「足元が濡れてますので、、、」
「では、少々お待ち下さい」

入口のコンビニで靴下買うんだった( ;´・ω・`)
てか、最初から滲みない靴に履き替えれば良かったんですけど(^^;

女性の息子さん(住職?父親がかな?)と思われる男性が本堂を開け、
重そうな浄財箱を出す。
「すみません」と声をかけるも無反応。

また燃やすぞ( `Д´)/笑

9時じゃまだ早い?
やっぱり寺は苦手だな(-""-;)
龍潭寺(拝観9時から)なんかは観光地化されて気兼ね無いのですが( ̄▽ ̄;)

改めて本堂。

お参りし終えると先程の女性がパンフ等を持ってきてくれ、
色々話をしてくれる。
「写真撮っても宜しいですか?」と尋ねても快く承諾(^^)
では、お言葉に甘えて(* ̄∇ ̄)ノ

正面に開山の文叔瑞郁像(松岡城主・松岡貞正の弟。暗いな)
手前左に亀愛用の青葉の笛のレプリカのレプリカ(^^;
多分、高森町歴史民俗資料館にあるレプリカのレプリカ。

実物は井伊谷に戻る途中に寄進され、浜松の寺野六所神社に所蔵。
4年に1回一般公開されてます。
それが今は静岡県立美術館で展示中(10月12日まで。その後は彦根に)
日曜に近くまで行ったやん( ̄▽ ̄;)

そして右に直親の位牌。

青葉の笛を吹く亀之丞。

持つ亀之丞。

逃亡から市田郷での暮らしの絵物語。

貰ったパンフにも載ってます。
これには、亀の相手は笛の先生のお千代。
亀は笛だけでなく、、、(((*≧艸≦)笑

そして、一子を儲けたと。

千代は飯田の代官の娘とは別人なのでしょうか?
別人で、こちらの子が高瀬?
それなら高瀬だけ連れて帰ったのも納得しやすい。

高瀬と言えば、今後かぐや姫になりますね。
何のこっちゃ?

南こうせつでも有村架純でもなく、
アニメ映画「かぐや姫の物語」の朝倉あき。

毎朝、彼女がパーソナリティーを務めるラジオを聴いてるので、
密かに楽しみにしてます♪(´ε`*)

御朱印。

通常のと限定が有ったのですが、迷わず「望郷」バージョン(* ̄∇ ̄)ノ
沢山訪れてるだろうから書き置き。

これで亀は終わり。
そのまま井伊谷へ帰還し、鶴の所に行きたかったけど、
瀬名の子の所が途中なのでそちらへ。
もう少し松岡城の支城に寄りながら三河へ戻ります。
続く。