松岡古城【信濃】 | 第六天魔王の天下統一記

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第六天魔王(織田信長)になったつもりで史跡を中心に巡る小旅行記です( ̄∇ ̄*)ゞ

牛牧神社から松岡城に向かう途中、巨木がある墓地へ。

ここが松岡古城跡。

松岡氏が市田郷の主になった平安末期から、
松岡城を築く鎌倉末期の居館跡と考えられてます。

南東の道路沿いに堀跡。
正面の木立が移転先の松岡城。

反対の北東に侵食谷による自然要害。
当日行ってないのでstreetview(^^;

巨木の根元に、お家塚。
松岡城主・松岡貞正の奥方の供養塔。
没年は分かりませんが、貞正と普通に生きていたら亀とも会ったかも。

そしてまた樹齢約600年の大杉。
座光寺の如来寺(元善光寺)参りの目印になった為に一本杉、
奥方の供養塔からか夫婦杉とも呼ばれます。

剪定の差なんでしょうが、神社のと雰囲気が違いますよね。
こちらが夫で、あちらは妻の様。


標柱の横に1台停められるスペースがありますが狭い(^^;
前の道路は路上駐車禁止(堀横に警告)
最初の写真を撮る時だけ写り込むので路駐(^_^;)
後は南のコンビニ、、、その先の松源寺の駐車場(500メートルちょっと)かな。

8月17日

次はその松源寺へ。記事は城。