明永寺・牛牧神社【信濃】寺山を下って行くと晴れてくる(^-^)てか、雲の下に降りただけ(^^;松岡城はこの辺り(多分)もっと高い山で目立つと思ってた( ̄▽ ̄;)どうなってるかは今後の城の記事で。手前は中央自動車道で、座光寺PAから少し上った所。中央道まで降りると明永寺。江戸彼岸桜が立派過ぎる( ̄▽ ̄;)近付いても主張は止めません(笑)元は寺山にありましたが、南北朝時代に焼失。江戸時代になり、麓のここに薬師堂と共に再興(1708年)(松源寺はもっと後(1781年))最後の和尚さんが亡くなり無住に(1955年)本堂が解体(1980年)山門は新しい。去年改築されたばかりです。山門だけ改築したのは近くにある牛牧神社の春祭りで使われる為かな?祭以外は開かずの門らしいけど良いの?(^^;薬師堂は残っている。裏から見ると倉庫みたい(゚Д゚;)屋根の卍の紋が違うと言っている( ̄▽ ̄;)彼岸桜と比べると負けてしまうが百日紅も綺麗です(^-^)直ぐ北に牛牧神社。次郎城の牛牧氏が八幡宮を祭祀(1440年)その後、合祀もあり、明治に牛牧神社に改称(1880年)明永寺の山門も使われる春の例祭には、何故か関羽と張飛が登場する(゚Д゚;)警護するのは劉備なら兎も角、訳分からん王様だし( ̄▽ ̄;)鳥居の背後の大杉。推定樹齢は600年らしいので、亀が居た頃でも200年。ここは寺山と松岡城の間なので、亀も見てただろうし、参拝もしたでしょう(^-^)横にも前に停められます。祭礼時は無理でしょうが(^^;8月17日次は城に向かいます。続く。