7月22日(土)
JRのさわやかウォーキングは夏休みで宿題が出てますが、
名鉄のハイキングには出校日があります(^^;
スタート時間が遅く、距離も半分くらいに。
一回目は信長も楽しんだと言われる津島天王祭(*≧з≦)
私も昔から観たかった祭(* >ω<)
出発前「嫁が暑いから嫌だ」と言いだす( ・ε・)
なら「一人で行く」と言うと「行く」と。
どっちやねん(`ω´)
家の最寄り駅から電車で行くと、軽く大回りで乗り換えが必要だったりする。
そこで弥富駅まで車で行く事に。
ここは始発駅で、家から最短になる(^^)
伊勢湾岸高速・湾岸弥富ICから北上して弥富駅へ。
(最寄りのICは東名阪自動車道・弥富ICだけど家からはこちらの方が早い)
駅の横の駐車場に停める。
無人で封筒にナンバーを記入し、お金入れてポストに。
おつりが出ないので注意が必要( ゚ε゚;)
ホームの真横に在るのだが、
駅は離れた踏切を渡り反対に回る事になる( ;´・ω・`)
ここで嫁が「遠い」と不満( ・ε・)
だから一人で行く言うたやん(`ω´)
数分歩いて駅に。
「JR弥富駅」の表示、、、JRと一緒だと思ってたけど名鉄は別?Σ( ̄□ ̄;)
周りを見ても他に駅は無い( ;´・ω・`)
中を覗くと名鉄の運賃表もあるのでここだ( ̄▽ ̄;)
小さくても良いので外に「名鉄」とも表示して欲しい( ゚ε゚;)
ICカードは改札とホームで二回タッチが必要。
ホームには既に吉良吉田行きが停まっている。
弥富駅は普通しかなく、1時間に2本くらい。
始発駅だから空いてると思いきや、浴衣着てる人などで一杯(;´A`)
名鉄では始発でもJR・近鉄(近くにある)からの乗り換えがあるのを考えて無かった( ̄▽ ̄;)
2つ目の佐屋駅までは単線。
もう2つ行くと会場がある津島駅。
ここでど~っと降りる。
残った人は殆ど年配のいかにも「歩きます」って人達(^^;
次の(津島線で)藤浪駅がスタート駅。
因みに更に次が信長生誕の勝幡駅(* ̄∇ ̄)ノ
一気に歩く気を無くす(;´A`)笑
嫁は「こんなに歩くの?」
「ほな電車で津島に戻る?」と返すと「いい」、、、
だからどっちやねん( `Д´)/
時間は受付締切の16時前。
曇ってたけどまだ暑い( ;´・ω・`)
県道79号線を暫く進み、左に入ると津島街道。
津島街道は新川橋(清須市)で美濃路と分岐して勝幡を経て津島に達する。
信長も那古野からこの街道を通って祭に向かったと言われます(1538~1555年)
那古野を譲られる前は勝幡から父・信秀の馬の前に乗せてもらい連れて行かれたのを想像するとほっこりする(uωu*)
数百メートル進むと「是より西つしま」の道標。
今でも津島市と愛西市の境になってます。
県道8号線を越えると北町。
コースは県道を通り津島駅の方に進むのですが、そのまま津島街道を行きました。
近いし(笑)
北の入口にあたり、木戸があったそう。
通りに面してなかったので素通りしましたが、
北町にある雲居寺(streetview)
市神社に「旧上街道本町交叉路」の案内が建つ。
神社では米の市場が開かれてたそう。
南の道路は五本の道が複雑に交差している。
観光交流センターの手前に上切の井戸。
そしてメインの「まきわら船」を待ってると、
嫁が気持ち悪いと言いだす!Σ( ̄□ ̄;)
めまいもするって( ;´・ω・`)熱中症?
休める場所を探して連れて行く。
「観てきて良いよ」とは言うけど一人には出来ない。
少しは回復をするのを待って駅に向かう。
こうして私の夏は終わった(..)笑
やっぱり一人で行けば良かった(-""-;)
津島市のホームページより。
今度は有料席を取ってやる( `Д´)/
と思い調べてみる。
中止になっても返金はしない、、、
高い桟敷は4万5千円もするのに( ̄□ ̄;)!!
一気に失せた(`ω´)