細川忠興陣・宝有【美濃】東軍 | 第六天魔王の天下統一記

第六天魔王の天下統一記

第六天魔王(織田信長)になったつもりで史跡を中心に巡る小旅行記です( ̄∇ ̄*)ゞ

関ヶ原町関ヶ原、
岡山の西の公園に細川忠興陣所跡。

右に岡山。

公園の一角に石碑。

白地に黒の九曜(空と同化してる( ̄▽ ̄;))

関ヶ原の陣所跡では一番新しいんじゃないかな?(2013年)

碑には忠興着用と言われる越中頭形兜と愛刀兼定。

脇に案内板。

本戦前に正室・ガラシャを人質にする為に大坂の細川屋敷が石田三成の軍勢包囲されますが、
ガラシャは許否して自害。
(この三成の強引な所は嫌い)

父・幽斎も田辺城を攻囲されますが、
文化人の幽斎を惜しみ朝廷が動いて勅命により講和。
開城しますが命は守られます。

そんな事もあり?本戦では笹尾山の前に布陣(兵力5000)
石田勢に集中攻撃します。

公園の奥は池(当時からあったのかな?)

笹尾山は住宅が邪魔して見えず。
バイパスに出れば見えるけど(^^;

戦後、豊前中津34万石に加増(←丹後12万石)+飛び地の豊後杵築6万石がそのままで、都合40万石に。


路駐しました。
近くのJAに停めても良いかな。
○4月10日訪問○

オマケ
お昼はここの近くのローソンで。

岡山を眺めながら狼煙はまだかとオニギリ食べました( ̄▽ ̄;)笑