羽城・加藤図書屋敷【尾張】徳川家康幼時幽居地 | 第六天魔王の天下統一記

第六天魔王の天下統一記

第六天魔王(織田信長)になったつもりで史跡を中心に巡る小旅行記です( ̄∇ ̄*)ゞ

27日の再開です。

実はこの日最初に行ってました。

熱田湊の東、熱田神宮の南の

駐車場横の空地。

熱田の地侍・加藤図書助順盛の屋敷跡で、
熱田羽城とも言われます。

今川家に人質として送られる途中の竹千代(家康)が田原城の戸田康光の裏切りで織田家に送られた時に預けられた所です(6歳・1547年)。

この時に信長と知り合った、
後に那古野城、城下の萬松寺に移ったとも言われます。

そして人質交換で岡崎~駿府へ送られます(8歳・1549年)。


後に駿府で元服した竹千代は元信~元康と改め、
桶狭間の先鋒として付け砦を突破して大高城に兵糧入れ(1560年)。

後の本戦前に信長は熱田神宮で戦勝祈願。
その時に加藤順盛に酒の酌をさせて
「この戦に勝とう(加藤)」と言ったと言われます( ̄▽ ̄;)


マークが屋敷跡。
当時は屋敷北に精進川が流れてました。


次は人質交換の地へ。
続く。


今日城始めにまた中濃へ行って来ました(* ̄∇ ̄)ノ
この後、桶狭間編・帰省編の後に更新して行きます(^^)

明日は仕事始め…嫌だな( ̄▽ ̄;)

では改めて今年も宜しくお願いします(^o^ゞ