高桑城【美濃】 | 第六天魔王の天下統一記

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第六天魔王(織田信長)になったつもりで史跡を中心に巡る小旅行記です( ̄∇ ̄*)ゞ

26日の続きです。

少し西へ、境川を渡って美濃突入。


境川北岸の堤防へ。

堤防道路は狭く、堤防下の高桑運動公園入口に停めました。


道路脇に高桑城趾案内板。

高桑城は鎌倉時代初期に高桑氏が築いたと言われます(1190年頃)。

高桑氏は代々美濃守護・土岐氏に仕えてましたが、道三に内通した留守居の武山氏が乗っ取ります。
高桑氏は越前に逃亡(1527年)。

その後、信長の命で信忠が攻め落とし、廃城に(1567年)。


案内板向こうの堤防下の竹藪が城趾。
土塁が残ってるそうです。


次は初期の美濃攻め。
(ここは稲葉山を落とした時)
続く。