豊国神社、常泉寺【尾張】豊臣秀吉誕生之地 | 第六天魔王の天下統一記

第六天魔王の天下統一記

第六天魔王(織田信長)になったつもりで史跡を中心に巡る小旅行記です( ̄∇ ̄*)ゞ

13日の続きです。

東に向かい(太閤通、更に行くと名古屋駅)、

中村の大鳥居(またGoogleから拝借(^^; 1929年建)。


私は逆からしか撮れなかったので(^-^;


少し北の正面に豊国神社があり、周りが中村公園です。


神社の東に豊公誕生之地碑。


案内板。
これでは1536年生まれになってますが、最近では1537年が有力みたいです。

幼名日吉丸。(後の創作?)

父木下弥右衛門(足軽か農民)・母なか(後の大政所)

なかが竹阿弥と再婚して秀長達を生んだのが一般的ですが、弥右衛門と竹阿弥は同一人物とか秀吉も竹阿弥の子とも言われます。

木下姓も弥右衛門からではないかもしれません。


日吉丸となかまたちの像。

中心が秀吉なんでしょうが、仲間達?
正則と清正は二周りぐらい離れてるので違う。
秀長は3、4 つ違いなので居るかもですね。


公園の東に常泉寺。清正が創建(1606年)。
見にくいですが左の石柱に豊太閤御誕地とあります。


境内に豊太閤産湯の井戸。


隣に豊太閤の像。


て、書いてますがやっぱり秀吉は好きになれない( ̄0 ̄;)

信長の家臣時代は良かったんですが( ̄▽ ̄;)


次も中村公園周辺です。
続く。