猛暑の中、「イル・トロヴァトーレ」を聴いています。
レコードのセラフィン盤、DVDのカラヤン盤、BS録画の
コヴェントガーデン公演、どれも楽しめました。
普段、自分はワーグナー派のように感じていますが
ヴェルディを聞くとヴェルディ派かなと思ったりして
かなりいい加減です。R.シュトラウス、プッチーニなども
好きだし、要するにミーハーなオペラ好きと言うことなのでしょう。
トロヴァトーレですが、近々発売予定のバレンボイム、
ベルリンのBRの予告編を見ました。レオノーラがネトレプコ、
ルナ伯爵がドミンゴと言うのに興味が湧きましたが演出が酷過ぎ。
わずか数分の画面でしたが、とても買う気にならなかったです。
昔の演出の良さを改めて感じてしまいました。
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