こたの音楽三昧

こたの音楽三昧

猛暑の中でも清涼感溢れる若き日のアシュケナージの

名演。只々、アシュケナージのピアノに魅了された演奏でした。

リズム感、音色、色彩感、微妙なテンポの揺れ、、、

凄い人だったと今更ながら感心。最近のコンクール優勝者とは

レベルが違うと言うのは単なる思いこみ?

こんな人が指揮者になってしまったのは勿体ない気がします。


マゼール、セガル、コンドラシン、フィストゥラーリ どの指揮者も

素晴らしい協演。まさに古き良き時代でした。