連休中に聴きたかったトリスタンとイゾルデを聴き終わりました。
3日に分けて1幕ずつ聴きましたが、やはりヘヴィーな曲です。
それでも魅力には逆らえない。ワーグナーという人はどうやって
沢山の楽劇を作曲したのだろう等と思ってしまいます。
2幕は2番後半から終盤にかけて圧倒的な音楽の勢いが
大好きです。マルケ王の長い独白、、、 このCDのクルト・モルの
しみじみとした思いが伝わってくる場面でいつも感傷に浸って
しまいます。
そして、3幕!この曲のクライマックスを一気に聴いてしまいました。