N響のホームページに2013-2014年定期公演の

指揮者が発表になっていました

http://www.nhkso.or.jp/contents/wp-content/uploads/2013/02/2013-14season_calendar.pdf


何か魅力が乏しいです。

暇では無いですが(笑)会員登録をしているB定期の指揮者の

生年を調べてみました。


13年 9月 ブロムシュテット(1927)
   10月 ノリントン (1934)
  11月 ソヒエフ (1977)
   12月 デュトワ (1936)
14年 1月 ルイージ (1959)
    2月 マリナー (1924)
4月 ネーメ・ヤルヴィ (1937)
5月  広上淳一  (1958)
6月  アシュケナージ (1937)


演目は未発表ですが「何となくなぁ」と言う感じです。


昨日のサロネン、フィルハーモニア管の演奏を聴いて

才能のある若い元気な指揮者がしっかりと指導するとあんなに

充実したオケになるのだと言う事を改めて感じたので

N響の現実が余計にショックに思えるのかもしれません。

今回の顔触れで私にとって楽しみなのはブロムシュテットと

ノリントン (+ソヒエフ?)くらい。

失礼ながらオケにとってはやり易い指揮者が揃って

いるように見えます。何をやっても「いいね、いいね」って

寛容そうな(?)指揮者ばかり選んだのではないでしょうね。

ヤルヴィ息子はどこに行っちゃったのでしょう2014年から?


会員を止めちゃうのも勿体ないし、席のグレードを落として

取り敢えず継続しますかね、、、手続きが面倒!

考える時間は沢山ありますから 考えます(^.^)