昨夜のN響定期で配られた1月プログラムに恒例の
”もっとも心に残ったN響コンサート&ソリスト2012”の
投票がアナウンスされていました。公演会場/放送
どちらでも良いそうです。
http://www.nhkso.or.jp/news/vote_form.php
プログラムには定期公演及び出演者一覧が載って
いたので復習を兼ねて見なおしました。
http://www.nhkso.or.jp/contents/wp-content/uploads/2012/11/best_concert_2012.pdf
ところが印象に残っている演奏が殆ど無い事に愕然と
しました (← 会員になっているB定期です)
殆どのコンサートは演奏を聴いた直後は良いと思った筈
なのですが、今 思い出そうとするとどれも印象が薄い。
漠然と感じていた事ですが、現実を見せられると改めて
ショックです。自分の記憶力が減退しているせいかも
知れませんね。その為にブログがあると思うようにして
います。
そんな中でも去年4月のノリントンと河村尚子の演奏会は
印象に残っています。やはりノリントンの個性に惹かれたのだと
思います。ソリストは私には該当者無しです。
昨年登場した指揮者はプレヴィン、マゼール、ノリントン他
年配の方ばかりでしたね。平均年齢が70歳前後のような気がします。
他のオケのように若い指揮者を入れて活性化を図らないと良くないですね。
そういえば昨晩のジンマンも1933年生まれでした。もっと若い
と思っていたのに、、、、
来シーズンもお年寄り中心になってます((+_+))
9月:ブロムシュテット、10月:ノリントン、11月:サンティ、
12月:デュトワ、 2月:マリナー