ベートーヴェン：交響曲 第２番 ニ長調 作品36 (1)
第４番 変ロ長調 作品60 (2)
ハンス・シュミット＝イッセルシュテット
ウィーン・フィルハーモニー管絃楽団、
録音：1968年９月（1）、1966年10月（2） ウィーン
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ヤンソンス、BRSOで聴いたばかりの2番を聴きたくなり取り出した
1枚がこの演奏です。イッセルシュテットの主張はあまり強く無く
自然体でウィーン･フィルの魅力に身を任せていると言うようにも
受け取れます。派手な演奏では無いので聴いていて、面白みに
欠けるかもしれません。色気や艶っぽさが全くないです。
それでも何となく惹きつけられる魅力を持った演奏でした。
あまり一般受けしない演奏なのでしょうが、、、、、