一昨日の小山実稚恵、フェドセーエフ、チャイコフスキーSOの
演奏会の余韻を楽しみながらラフマニノフのピアノ協奏曲3番を
ダラダラと、、、、
最初はランラン、テミルカーノフで。ランランのピアノでいつも
感じるのですが、今回も何となく弾き方に中国訛りを感じて
しまうのは偏見でしょうか。上手いけどラフマニノフを感じきれずに
1楽章でギブアップ。
アシュケナージがフィストゥラーリと初めて録音した演奏。
初々しい感じがするのですがコクが感じられないような
気がします。
マツーエフとゲルギエフの最近の録音(の筈)。
今回聴いた3枚の中では1番好みでした。
11月にサントリーホールでのライブがある事を
教えてもらったのでチケットを買ってしまいました(^.^)
今回は聴けませんでしたが、豪快なピアノで
気に入っているのはこれです。
大迫力のベルマンを聴いているだけで快感を覚えてしまいます。