キーシンのプロコフィエフに続いてパパ・ヤルヴィ指揮
スコティッシュ・ナショナル管の演奏でプロコフィエフの
交響曲7番を聴きました。古い録音ですがBISの録音が
ホールトーンも豊かで聴き易いところが良いです。
暑い時期にはこういう軽めの曲も良いと思いましたが
気持ちを集中して入り込むまでは行けずに残念。
この協奏曲1番を聴き直しましたが、自分には2番、3番の
方が聴き易いように感じました。慣れの問題かもしれませんが、、、
そういえば4番も名演と言われるミケランジェリを持っていますが
全曲を聴いたのは何時のことだったか、、、、(恥)
ここ数年ブログを書いていますが とても限られた範囲の曲や
演奏を繰り返し聴いているだけと言う事が改めてわかります。