来週の火曜日(16日)の都響演奏会の予習として
シマノフスキー:ヴァイオリン協奏曲を聴きました。
シェリングです。ヴィエニャフスキの2番の裏面が
シマノフスキーの2番でした。あまり聴いたことが無いし
今回も取り留めのない曲だなあと不吉な予感がしました。
あまり面白い曲では無かったです(>_<)
庄司さんと大野さんがこんなのやるのかなあ。
と聴き終わったところで念のため都響のプログラムを確認しました。
どうやら 2番ではなく1番のようです。1番の予習はこちらのCD。
シマノフスキ:
・ヴァイオリン協奏曲第1番Op.35
・交響曲第3番Op.27『夜の歌』
クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン Op.35)
スティーヴ・ダヴィスリム(テノール Op.27)
フォルクハルト・シュトイデ(ヴァイオリン Op.27)
ウィーン楽友協会合唱団
ヨハネス・プリンツ(合唱指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ピエール・ブーレーズ(指揮)
録音時期:2009年6月13-15日(Op.35)、2010年3月19-21日(Op.27)
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:デジタル(ライヴ)
こちらの曲の方がオケの編成も大きく叙情的な部分が
多くてこれなら庄司さんに合いそうな感じがしています。
でも演奏が難しそうな曲です。
今回はシェーンベルクの「浄められた夜」とこの協奏曲。
後半がバルトークのオケコン。渋いしずっしりと来そうな
曲目が並んでいます。今回は途中退場しませんよ(^o^)
そう言えば昨年末のデュトワ、N響のオケコンは盛り上がりが
少なかったなあなどとマイナスの記憶が、、、、、