せっかく持っているのだからと少しずつ聴いています。
昨晩は7番。冒頭にオーボエ(?)で大チョンボと言う記事を
読んだ記憶がありますが気になりません。イメージと全く
異なったゴツゴツした肌触りのサウンドがとても素晴らしい。
2楽章があっさり系だったのは意外。
ともかく気迫十分。特に後半はオケが燃えています。
でもどこか冷静な目が、、、何て考えすぎでしょうか(笑)
アンチカラヤンのテーリヘェンがティンパニを
叩いていたらしいですが、彼のティンパニも迫力十分。
正攻法な7番。やはり良かったです。