今、とても悩んでいます(笑)。FM Tokyoで録音した
1977年 カラヤンの普門館ライブ ベートーベン。
あまりネットでの評判は見られないがHMV等では
激賞。カラヤンのライブなので欲しいような、購入は
怖いような、、、
そんな中、第9をオークションで入手したので期待しながら
聴いた。思ったより録音がよい。4楽章の合唱の盛り上がりが
感動的。いいなあ、すごいなあ、熱気に溢れているなあと
思いながらも何か足りない気がしてならない。多分、静けさと
言うか凄みと言うか上手く表現できないが演奏の奥行きが
感じられないような気がしてならない。表現が平坦に
聞こえると言う言い方が良いのか?上手く表現の出来ない
自分がもどかしい!
明日はポイント3倍の日なので今夜決断をしようと思ったが
チョット様子見か。う~ん。悩ましい。