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つい先日もブロムシュテット ゲヴァ管のブルックナー 6番の
素晴らしさを知り、死蔵していた(!)同じSACDを聴いた。
今日は妙に眠くて音楽に集中できないまま終わってしまった。
6番はサヴァリッシュの盤で数回聴いただけでなじみの薄い
曲だが、他の作品に比べ纏まりが悪いように思える。
明日の休みにもう一度聴き直したい。一度聴いただけでは
判らない部分が多い。そんな中でも2楽章のアダージョは
素晴らしかった。全曲が終了してから盛大な拍手が入ったので
この演奏はライブだったと言うことが判った。本番でこれくらいの
演奏が出来るのは素晴らしいこと。
今年4月のN響定期でブロムシュテットの皇帝と英雄を聴いた時にも述べたが
( http://ameblo.jp/kotapipakesuie/theme4-10015699658.html#main )
ブロムシュテットは自分に取って謎の指揮者と言う感想は変わらない。
今夜は何を書いているのか良くわからないです。眠くて錯乱状態です。
お休みなさい。