思ったより早いタイミングで発売された。前回のカラヤン特集が
内容の濃い読み物でいろいろ参考になったので今回も期待して
購入した。週末にざっと目を通したが今回はあまり面白い記事がないように
思えた。時間をみてゆっくり読み返したいと思っている状況。
今日、最寄り駅の本屋で購入。一年半ほど前に数十年ぶりに購入してから
毎月購入している。情報源として重宝している。批評家の方々の顔ぶれが
変わっていることにも感無量。新譜の批評はあまり読まないが新規発売情報が
本当に役に立つ。新譜を見ていると業界の不調が良く判って心配。EMIも
広告を先月辺りから止めているようだし。ティーレマンのベートーベンに
期待。SACDも。それから小澤さんの75年記念ブルーレイも結局買ってしまうと
思う。