最近、オークションで状態の良いLPを入手できた。
1)ケルテス:モーツアルト リンツ&39番
2)バルシャイ:バルトーク 弦楽のためのディベルティメント
3)グルダ: 皇帝
4)アンセルメ:ローマの松他
5)ベーム:モーツアルト レクイエム
6)ヨッフム: カトゥーリ・カルミナ
同じようなモノばかり買っているような気がするがどれも良い演奏の
記憶があったり、買い増し品ばかり。3)、4)を聴きながらニタニタ
している自分が気持ちが悪い。
昨夜、珍しく休日に友人と食事をした帰りにディスクユニオンでも
状態の良い重量盤を入手。
1)ブレンデル、アバド:シューマン
2)ベーム:ブルックナー 4番
3)アバド: 英雄
今日はアバドの英雄を聴いたが何故これがベストチョイスにならないのだろう
と思えるほど整然とした素晴らしい演奏に感激。益々、アバドが好きになって
しまった。余白の「コリオラン」がまた、最高。ウィーンフィルの素晴らしさを堪能。
特に弦楽器とホルンが良いと思う。
一昨日はネットで購入したレコードも届く:
1)グリュミオー:チャイコフスキー、メンデルスゾーン
2)カラヤン: オルガン協奏曲
グリュミオーは中学生の頃2枚目か2枚目に手に入れた演奏。
LPの状態も良く、思ったより音がよいのに驚く(但し、居眠り)。
カラヤンのオルガン交響曲はカラヤンとオケの素晴らしさに
聞き惚れた。N響も良かったがこれは別格。