今日早朝にBsで放映された番組。最近DVDも発売され

購入するかどうか迷った演奏。昨夜はアバドで夜更かししたので

今朝、TVはオンにしたがほとんど眠ってしまいベートーベンの後半

で眼が覚めた状況、


1. 3楽章の交響曲   ( ストラヴィンスキー作曲 )
2. バイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26 ( ブルッフ作曲 )
3. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 ( ベートーベン作曲 )

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バイオリン : ワディム・レーピン
管弦楽 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 : サイモン・ラトル

[ 収録: 2008年5月1日, モスクワ音楽院 大ホール ]

- 国際共同制作: ユーロアーツ / RBB / NHK -


ベートーベンが軽いので驚いた、と言うか熱狂的な盛り上がりだが

自分の心の中では自分の考えるベートーベンではないと言う気持ちが

強く、批判的に聴いてしまった。最近聴いた演奏ではベームの

昔の来日演奏のDVDが思い出されてならなかった。

いずれにしても録画してあるので今度ゆっくり再度聴いて確認して見たい。