昨日届いたブルーレイDVDから小澤征爾のカラヤン追悼コンサートを

見る。ムターの弾いたベートーベンの協奏曲。ムターのあざといベートーベンに

辟易した。マズアとのメンデルスゾーンでも感じたがいろいろやり過ぎ。

ノンビブラートも意味が無い。もっと自然に弾いてくれればもっと素晴らしい演奏に

なると思うのだけれど。ともかく上手いけれどわざとらしく感じる部分が多い。

先日、オイストラフのCDを聴いたがこれが最高。もうひとつはシェリングか。