休日の午後、NHKから録画をしていたヴェルディのトロヴァトーレを観た。


指揮:カルロ・リッツィ

演奏:コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団

マンリーコ:ホセ・クーラ

ルーナ伯爵:ディミトリ・フヴォロストフスキー

アズチェーナ:イヴォンヌ・ナエフ

レオノーラ:ヴェロニカ・ヴィッラロエル

フェランド:トマス・トマッソン

イネス:グウェネス=アン・ジェファーズ

ジプシーの老人:トーマス・バーナード

使者:ダグラス・テルファー

ルイス:エドガラス・モントヴィダス


2002年の録画らしい。一気に最後まで観たが疲れた。噂のホセ・クーラを初めて

見たが絵姿が良い。来日中のスカラ座のテノール陣に比べるとこれくらいでないと

オペラの興ざめと改めて感じた。声はパヴァロッティと比べてしまうので不利か。

ルーナ伯爵もなかなかの美声。