今朝、ネットでこんな言葉を見つけました。


《 動物と違って人間は、人生の唯一の目的は人生を楽しむことであると悟った

ためしがない》


                      ~サミュエル・バトラー(イギリスの作家)


思わず考えてしまいました。

私は合唱を趣味としているけれど、果たして本当にそれを謳歌しているのだろうか?

私は人生を、本当に楽しんでいるのでしょうか・・・?


それと言うのも、近ごろ合唱団で、私の手に余るような難しい課題が課せられることが増えてきたのです。

そのせいで、少々義務的にしぶしぶ(とは言わないが、仕方なく)練習に取り組むことが多くなって来た気がします。


もっと以前は、技術も何も考えずに、ただ思いのままに歌っていた。

あの頃の無邪気な自分がなつかしい。

思えば、あの頃、歌うことの何と楽しかったことよ・・・・。


時は流れ、今は、とにもかくにも声楽というものに取り組み始めました。

で、一曲歌うごとに、


「発声の仕方はこれでいいかなぁ。

この言葉の発音は、こうだったっけ・・はてなマーク

何か違う気がするよぉ・・・しょぼん


と自分自身にダメ出しの毎日。


思うに、以前歌っていた頃は、技術はなかったけれど、少なくとも自分の思いだけは溢れるほど込めて歌うことが出来ました。音譜


しかし、技術を追求すればするほど、何だか一本調子の、魂のこもっていない歌になってしまう気がするのです。


それは、まだ技術がすっかり自分のものになっていないためとは分かっています。

分かってはいるのですが、とにかく今のこんなふぬけのような、思いのこもっていない歌を歌っている自分の現状が、辛い!


自分の思いをそこに込めてこその、自分の歌であると思うから・・・。


いつかきっと、技術もバッチリで、思いも深く深く込められる本当の自分自身の歌が歌いたい音譜

それが出来てこそ、本当の意味で、

人生を楽しむ

と言えるのではないでしょうか?


発展途上の私としては、一日も早くそんな楽しい毎日が訪れるように、今はやはり毎日が練習あるのみ、なのです(涙)しょぼん




いつも唇にうたを