今日は月2の声楽のレッスン日。
「水のいのち」の練習は、前回で完了したので今回から自由曲になります。
で、今一番私の頭痛の種の、合唱団で練習している民謡調の合唱組曲を見てもらうことにしました。
前に何度か書きましたが、この女声合唱組曲は民謡調になっていて、超高音で叫んだり、また急に低音に落ちたりするところがある難しい曲なのです。
息をお腹に落とし、しっかりのどを開いて伸びる声で歌わないととても無理。
この曲を選んだ合唱団の先輩は、合唱歴ウン十年の超ベテラン。
有名な作曲家の先生の秘蔵っ子らしく、この難易度の高い曲も楽々歌いこなします。
新入りの私は、声が響くためか目をかけてもらい(?)いつも
「下腹に力が入ってない」
「息が上がってる!だめだめ!!」
と、厳しくもあたたかい注意を、雨あられと降らせてもらっているのです(涙)
その深い悩みの種となっている曲を今日、個人レッスンで見てもらいました。
その結果は・・・。
「うそ!こんなに簡単な曲だったの?!」
とただただびっくり。
声楽の先生のマジック!
発声のしかたを細かく指示してもらったあと、いつものようにまず歌ってみました。
すると、普段なら全くきれいに出なかったはずの高声が、楽々と、おまけにのびのびと出てしまうではないですか!
「頭の上を意識して。
その部分を開発したら、もっともっと楽に高音がでるはずよ。」
この曲は初見なのに、全くたじろぐことなく本当に的確なアドバイスをあたえてくださった先生には頭が下がります。
「プロだなぁ!」
と、つくづく思って感謝しました。
前に教えてもらっていた先生は声楽家でしたが、初見の曲は全くダメな人で、歌うことも教えることもされませんでした。
《この先生に出会えて、本当によかった!》
と、しみじみ思った帰りの電車は、バラ色の気分。
これで合唱団の先輩にかわいがられる(?)ことが少し減ったらいいなぁ・・・。
もうあと2日でクリスマスイブです♪
では、今日もお気に入りの詩を一つ、ご紹介しておきましょう。
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《ふゆの ゆうぐれ》
そらが くもの
すぇたーを きてる
いけは こおりの
めがねを かける
おかあさん
はやく かえってきて
ぽぽーい ぽい
やまも ゆきの
けがわを きるよ
~谷川俊太郎~
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