今日は朝から![]()
けっこう強い雨だったので、一瞬合唱団の練習を休んでしまおうかと思いました。
だって、今日は指揮者の先生がお休み。
自然、やる気がそがれます。
が、そんな自分のなまけ心に活を入れて、頑張って出かけました。
家にいても一人ではコーラス部分は練習が出来ませんからね。
風邪や膝痛でちらほら休みがあるなか、いつものハードな特訓が行なわれました。
民謡調の女声合唱組曲の練習です。
ソプラノパートが、これはまさに難易度レベル4。(5かも)
ffや超高音がガンガン出てきます。
指揮は、合唱団の先輩の女性。
とてもとても厳しく(先生よりも厳しく)、まん前に座っていた私は、目が合おうものなら
「下腹から声を出す!」
とすぐお叱りが飛んで来ます。
1曲5分という大作。
最後に盛り上がりが来て終るのですが、みんなそこまでにすでに息切れしてffがmf
くらいにしか歌えません。
「五月がコンサートだから、それまでに一曲通してちゃんと歌えるようにする!
あともう2曲もあるんだよ!」
と、指揮の先輩に活を入れられて帰ってきました。
今日は幸い、都合により午後練習はお休みです。
『体力づくりしなくちゃなぁ・・・』
もう何十回繰り返したか知れない反省の言葉が胸に浮かびます。
余りにも長時間緊張が続いたせいか、お腹が痛くなりました(涙)
大好きな詩で、この疲れた心を癒してやることにしましょう。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
《海の はじまり》
ひとはみな
心のなかに海をひとつ もっている
その 濃いみどりの海のうえに
ときどき ちいさな魚がはねて
ときどき ちいさなしぶきがたつ
ひとの心のなかに
いつ 海はうまれたか
おそらく むかし
----なにが悲しいのか
わからないほど ちいさく
なにがつらかったか
忘れてしまうほど むかし
ひとはみな
はじめてまるい口をあけて泣いた
あのときの涙の粒が 海の はじまり
泣くたびに流れた塩からい涙は
だれにも知られぬ場所に
あふれあふれ
----それはたしかに 悲しみの波
それはたしかに つらさのうねり
それはたしかに そうなのだが
ごらん いつのまにか
涙の海に 生まれてそだった
泳ぐものたち
笑い 歌い そして遊ぶ 泳ぐものたち
ひとはみな いつだって
塩からくて にぎやかな
海を 抱いて いるのだ
~工藤直子~
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
