今日は市民音楽祭。
私の入っている合唱団も出演しました。
日本歌曲とフランスポップスの2曲を歌いました。
出演団体が57ととても多く、子どもからお年寄りまで年齢層も幅広いもの。
初めて見ましたが、とてもおもしろい音楽祭でした。
これまでは京都でばかり歌っていたので、大阪での音楽祭出演は初めての経験。
あがったことがない合唱の本番で、初めてあがってしまいました。
指揮をされた方も、本来の指揮者でなく、団員の先輩。
心細さMAXでした。
1曲目の歌曲でみんなの声が小さすぎたのか、指揮の先輩の顔が鬼のような顔に。
恐れをなした全員が、2曲目のポップスを必死で声を張り上げて歌い上げ、何とか笑顔になってもらって終われました。
でも、こんな恐怖政治のような指揮って、ありなんだろうか?
やっぱり指揮者は棒を振るだけでなく、歌い手を少しでもリラックスさせる頼りになる存在であってほしい。
暴君のように歌い手の鼻づらを引き回すのでなく・・・。
やはりそんなことはうちの合唱団では不可能なのでしょうかねぇ。
ずっとこのパターンでやってきたらしいから。新入りはおとなしく従うしかないのか。
うぅ!つらいです!!
そんなこんなでとにかく何とか歌い終え、他の団体の演奏を聴こうとみんなでロビーに出ると、
「うちの合唱団、知らない人が褒めてたよ!あそこ、上手かったねぇ、って!!」
と、先輩の一人がうれしそうに伝えてくれました。
その一言でみんなホッと肩の荷が下りた気分。
何にしろやれることはすべてやったのだから・・・。
明日から新しい気持ちで、また来年のコンサートに向けての練習が始まります。
では、今日の私の心境に近いいい詩があったので、ご紹介しておきましょう。
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《手をください》
からっぽの手は さむい
からっぽの手は ねむい
からっぽの手は おくびょうで
からっぽの手は さびしい
つなぎあう 手があれば
つなぎあう 手さえあれば!
からっぽの手のひとよ
ポケットの その手をだして
その手をだして
わたしに ください
~工藤直子~
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