昨日の一番のビッグニュース。
納得できるような、少し不可解なような・・・・。
何と言っても、大統領になってまだ日が浅い人ですから。
ニュースの中で街頭インタビューをしていましたが、賛否両論でした。
が、朝日新聞には、
『実績より未来への希望』
という意味での受賞である、と書いてありました。
「チェンジ!!」
の言葉は、確かに世界中を駆け巡り、不況下の私たちの胸をも熱くさせてくれました。
その後のプラハでの彼の
「核兵器を使った唯一の国として、核軍縮へ行動する道義的責任がある。」
という演説。
これには本当に驚嘆しました。
今でも多くのアメリカ人が、日本への2発の原爆の投下を肯定する中、画期的な発言でした。
私は中学校の夏休みの自由研究に広島、長崎の原爆を取り上げて以来、関心を持って核の問題を見守っています。
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おそらくは今も宇宙を走りゆく二つの光
水ヲ下サイ
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今朝の天声人語に取り上げられていた一首です。
岩井謙一さんという戦後生まれの歌人の歌だそうです。
『二つの光』とは、広島と長崎に投下された原子爆弾。
「水ヲ下サイ」はあの日のあの街に満ち満ちていた空へとのぼる瀕死の声、声・・・。
その深い傷み、苦しみ、嘆きは、
今も消えずに宇宙を漂い続けている・・・・。
やりきれません。
この間歌手の福山雅治さんが、長崎の原爆での被爆2世であることを告白し
話題になりました。
彼の中にもずっと、核兵器に対するやりきれない思いがあったのでしょうね。
人間らしい形を残さないで死ぬ人たちであふれた8月のあの日。
その現実から目をそらしてはならないと思います。
特に世界のリーダーとなる人たちには、核兵器がもたらす残酷さをしっかり認識してほしい。
そして世界中からそれを無くすほうへ力を尽くして欲しいもの。
想像すら出来ない苦しみの末亡くなったたくさんの被爆者は、どこかでじっと
そうなることを祈って見守っている気がしてなりません。
オバマさんなら、きっとそれを実現してくれる!
そんな期待を持つのは、この暗いことの多い時代、一筋の明るい光となるでしょう。
がんばれ、オバマ大統領!!