雨の一日、
家にこもっていると、秋のせいか少しうつっぽくなってしまうのです。
そんな時読んだ本の一節。
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一人の人間のなかに、
偉大なところと、卑怯なところと、優しさと、鈍感さが、
共存しているのが普通である。
ところが弱い人は、
相手の中に良さと悪さとを同時に見出すことが怖い。
~「うつを見つめる言葉」曽野綾子著~
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ズキッとくる言葉です。
自分の中にももちろん、相手の中にだっていろんな面が併せ持って存在してるんだと
あらためて気づくことが出来ました。
私は、他人のも自分のもイヤな部分には目をそらしていることが多い気がする。
「あの人は、優しい人」
「この人は性格の悪い人」
と決めつけて。
でも、誰のなかにだって、悪魔も天使も両方いるんですものね!
私はとても弱い人間だなあ・・・・。
改めないと!
また、この本にはこんな言葉も。
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音楽でも深く感動する。
書物でも胸が高鳴る。
理由は同じである。
人生を発見して、自分が深くなったような気がするからである。
それは錯覚かもしれない。
しかし自分を深めるのは、学歴でも地位でもない。
どれだけ人生に感動したかである。
~上記の本より~
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うれしいですね!
その通りだと思います。
死ぬ前に、
「ああ、私はこの世に生まれてこんなに感動を重ねることが出来た!」
と満足できるのが理想。
そのためには、いろんなことに挑戦を続けないとだめですね。
妥協は出来る限りしたくない。
いっぱい経験を重ねたい。
たとえそれが恥をかくことの連続になっても、ね。
作者の曽野綾子さんのエッセイ、とても好きで電車待ちの時などにいつも開きます。
そのきっぷの良さが元気にさせてくれるし、肩の力を抜くことが出来る。
でも、彼女が長くうつに悩まされていたなんて、全く知りませんでした。
だからこそ、その文章は私たちの胸に届くのでしょう。
病んだことのある人にしか本当の思いやりは他人にあげられない気がします。
ちなみに、165cmの身長の高さにずっと引け目を感じていたという曽野さん。
私も同じ165cmで、「でかい女」とか小学校の時からからかわれ、とても嫌でした。
その事実に、前以上に親しみを感じさせて頂きうれしかったです。
今日は固い内容が続いたので、この前友だちと行った大丸京都店2Fの
喫茶「アフタヌーン ティ」のケーキセットの写真を載せておきましょう。
かぼちゃや栗、サツマイモなど、秋のおいしいケーキが3種類選べます。
一人でくつろぐ人。
友だちとのおしゃべりに興じるひと。
仲良さげなカップル。
客層はさまざまです。
でも、みんなおいしいものを前にして
うれしそう♪
隣の外人さんの食べていたスパゲティも
とても食欲をそそりました~♪

