今回は自分用としての記録です
長文なので興味ない方はスルーしてください
昨日
兄、コタロウのワクチンへと行ってきました
以前から記録としてブログに残しているのですが
兄は何らかのアレルギーを持ってる為
ワクチンを打つとマズルが腫れます
前回→★
前々回→★
これは去勢後から発症し始め
一丸には言いきれないのですが
①去勢後、体質が変わった
OR
②去勢を機に病院を変えたが、
その病院で扱っているワクチンのメーカーが彼には合わなかった
きっとどちらかが理由なんだろう・・・と思い
消炎剤というアレルギー反応を抑える薬を先に飲ませて
ワクチンに挑む方法をとってました
↓何も知らず おでかけを楽しみにする兄
でも。。。
昨年の狂犬病予防接種の時に
微かに自分の中で
病院に対しわだかまりがあり。。。
なので今回 思いきって
去勢前のワクチンメーカーと同じ薬品を扱ってる病院へと
行きました
↓病院の雰囲気を察し、緊張する兄
今までもらったワクチン全ての証明書を見せ
先生に今までの経緯を説明して見解を求めたところ
「アレルギーを出してまで打つなら、打たない方がいいんでは?」
との判断
ワタクシもホントなら打ちたくはないんです。。。
でも兄はキレやすい性格なので
もし。。。もし。。。もしも。。。
どこかのワンちゃんとトラブったら。。。
そう考えたら
やはり打った方が、自分も 相手のワンちゃんにとっても安心です
なので
打つ意思を伝えたところ
「消炎剤ではなく、抗ヒスタミン剤を先に打ってからワクチンを打ちましょう」
との事。。。
消炎剤と抗ヒスタミンの違いがイマイチよく解らないのですが
ワタシは
消炎剤という薬剤に対し
“ワクチン効能を半減させる薬”と思ってしまっているので 汗
それも伝えたところ
「抗ヒスタミンもいわゆる消炎剤の一種ですが
抗ヒスタミン剤だけの投与ならワクチンの効能は半減まではしませんよ・・・」
との事。。。
補足説明で
「消炎剤も抗ヒスタミン剤もそれぞれステロイドが入ってる場合がありますが
ステロイドは生きていく中で必ず必要になるモノ
でも使い方と摂取量さえ間違わなければ問題はありません」
って。。。
なので、この日午前中に病院へと行ったのですが
その時、抗ヒスタミン剤を打ってもらい、、、
↓今度こそはおでかけだと思い、再び連れて行かれる兄
午後また病院へ行きワクチン(6種)を打ってもらいました
↓まさかまさかの2度目の病院、緊張度MAXな兄
私は過去の兄のマズル腫れ度を見て
消炎剤を打ち回復してゆく兄の姿を見てたので
今回の方法をどうするか?と問われた時
極力、ワクチンの効果を優先したかったので
「とりあえず先にワクチン打って、もし(マズルが)腫れたら、消炎剤を投与する」
って考えを述べたのですが
先生曰く
「ムーンフェイス(マズルが腫れる)だけで済んだらいいけど
それ以上の発作が出た時、絶対に“先に抗ヒスタミン剤を打っとけばヨカッタ”と後悔するハズ」
と言われ
兄の体よりワクチン効果を優先してしまった自分に対し
つくづくダメな飼い主だ
と痛感しつつも先生の判断に委ねました
↓2度の病院、緊張続きで寝ちぎる兄
ワタクシ自身
“ワクチンだけで病院を変えるのはいかがなモノか?”
と思っていた人間なので
極力、病院ジプシーはしたくなかったのですが
友達のワンちゃんが通っていて
その友達にワクチンメーカーを聞いてみると
求めていたワクチンメーカー
とりあえず行ってみたのですが
安心感のある先生だったので
(病院を)変えてみてヨカッタと思いました
↓ この方はずっと留守番(しかもこの状態で延々寝てました)
でもショックな事もあり。。。
↓同じ兄なのに何故こうも目の開き具合が違うのかっ!
ウチの兄
体重2.56キロになっており。。。
2年前 2.18キロ
1年前 2.4キロ
今回2.56キロ
先生に「太いですか?」
と聞いたら
「この子の骨格でこの体重は普通ですよ」
って。。。
やっぱ兄ちゃん意外と骨太なんだっ(ノ゚ο゚)ノ
でも先生…そんな事言っちゃダメですよ
飼い主…また安心して太らせちゃうから~ 笑
ブーーーーーーーzzz
↑兄が病院往復してたこの日の弟(生き倒れ風)
これじゃ一体どっちが病院で疲れてしまったのか解りません
長々とした文章最後までお付き合いくださり有難うございました
これからワクチンの時期
皆さんのワンちゃんは元気な状態で無事接種完了します様に(^-^)