中国の状況について ニュース記事などを見て研究しております。


今日 インターネットで色々 ニュースを読んでいるとなぜかわからないのですか ロシアと中国との関係の中で 極東ロシアの地域について 中国が今関心があるようなニュースが出ていました。


その中で 私も知らなかったのですが ウラジオストックの領土に関して ロシアと中国は 領有権を双方で主張しているということを見ました。


確かに ロシアは海が凍るので 極東におけるウラジオストックという重要な 港を手放すことはなかなかないと思います それともう一つ書いていたのが 中国は今 サハリン今日開発に少し色気を出しているのではないか そのような内容のニュースが出ていました。


中国にとって今 日本はロシアとの関係 すなわち極東の資源開発というのは日本の企業をとロシアの企業で行っていましたが ウクライナの戦争以降 影響が出ているというところでそこに目をつけているのが 中国だという印象があります。


中国のニュースを見ていると サハリンに埋蔵している石油の量は中国が使用する 40年間の石油の燃料があるというようなことが書いておりましたのでこれはどうしても狙いたいという考えがあるのでしょう。

ロシアは今 ウクライナとの長期 戦争に備えて 武器を調達するのが大変になっており また最新鋭の戦艦 などを作るにも技術面で色々問題がある などと中国のニュースでは書いておりましたが そういう面で中国が軍事的支援をするということ と引き換えに サハリンの開発する 採掘権を中国が譲り受ければどうかというような 論調を書いていました。


ある意味 これは日本海側からも日本に対して圧力をかけようという考えがあるのかなというふうに思います。


現状として中国は 台湾海峡 問題 というのはどちらかというと 沖縄に近い海域が中国と直接向かい合っているエリアですから 日本海側はどちらかというとロシアがその地域にいることで中国はそこからは出ることはできません。


という点では その地域というのを非常に狙っており 日本海側から何らかのルートを模索しているというような感じがします。


なかなか 複雑な状況ですね。