と言っても人間ではありません
猫です
一昨年に親友から半月弱預かっていた保護猫ちゃんのお世話をして、実家で長い事猫を飼っていた夫は別として
私も子供達も猫の可愛さにやられてしまいました
猫=臭いと思っていた私の概念が覆された瞬間でした
去勢してるとこんなに臭わないんだ!
いまの猫砂やシートってすごいのね〜って!
でもその時はコロナ真っ最中で世の中も仕事もまだどうなるか見通しが立ってなくて
親友のお家に帰ってすぐに里親さんが見つかったようです。
きっかけは1月半ば
隣の市で複数の団体や個人保護の方達が集まる譲渡会があり、この規模の譲渡会は会場の関係でしばらくできないかも…と書いてあり
興味が湧いて、三つ子を母に頼み、夫と長男と見に行きました。
そこでロシアンブルーぽい雑種の子がキレイだな〜と思って、次の日はその猫がいる保護猫ルームでの譲渡会もあったので、次の日は家族全員で会いに行ってきたんです
シェルターにはたくさんの猫ちゃんがいました
子供達は仔猫に夢中でしたが(笑)
私が気に入ったコは、やはりキレイな毛色で人気があるようで、トライアルの申込みが複数あったようです
その後にルームの方々で話し合いがあり、トライアルするかどうか?のお返事の電話で
夫は猫の飼育経験があるけど、私と子供はほぼ素人なので家を見て脱走防止の対策など教えてほしい。
とお願いしたら快くお返事をしてもらいました。
お家訪問では
この窓と、この窓、玄関前の廊下に柵をお願いします、など細かく教えていただきました。
本題のロシアンブルー風毛色の猫ちゃんの話になり…
続く