先月から新学期にかけ、シーが学校へ行きたがらない日が続きました




シーは私と同じくらい朝早く起きてから朝食が準備できるまでの間にリビングで二度寝するのがルーティンで、その後の朝食と着替え、ピアノと歯磨きまではスムーズなのに



7:35に家を出るのもシーが守りたいことなのでそれより遅く出る事はほとんどなかったのですが

上着を着てランドセルを背負う時間になってもうつむいて固まってしまいます



遅刻ギリな長男とマーも家を出たあとも家を出られないようだったのでパートも休みづらい日はフミと一緒に学校へ送った日もありました。





学校へ行きたくない理由をなかなか話さない・話せないので、じっくり時間をかけて聞いてみました




理由はいくつかあるようで



・放課後は自宅で好きなことをして過ごしたい


→もともと絵本を読むのが好きで、絵本以外の本や漫画を用意したところ読書が更に好きになった

学校で週1回2冊の本を借りてくるんだけど

フミとマーも借りた本も読めるのでじっくり本を読む時間が欲しい



→アニメなどのテレビを観る時間も欲しい



→マーと公園や児童館へ行って遊ぶ時間も欲しい





・放デイに大きな声を出す子がいて辛い


→幼稚園の頃からエアコンの室外機やゴミ収集車の音が怖くて抱っこでその場を通り過ぎていました


今でも出先でのエアーハンドドライヤー?手を乾かす機械や水を流す音が怖くてイヤーマフをしています


特定のところで聴覚過敏があるのだと思う



習い事(ピアノ)もあるので今まで放デイは週3で通っていたけど、そのうち2日は外部の学習塾に通わせてもらっていて

大きな声を出す子は通っていないと言っていたのでその曜日だけの利用にしようと思います


マーも長男と同じ学習塾に入会したのでその曜日と合わせられるのでちょうどよかったです




普段はわりと静かなフミも遊びの中で興奮すると大きな声を出すから、時々嫌そうにしています汗うさぎ



私もフミのキンキン声は辛くて、若い頃から困っていた人の声の聞き取りづらさは、聴覚情報処理障害なのだろうと思っていて

他の家族との会話も聞こえなくて大変なので何とかならないかなと思ってるけど


それが自制できたら苦労ないわな悲しい

なるべく落ち着ける遊びに誘導したり、どうにもならない時は私もイヤーマフ代わりにヘッドホンしたり自身の環境を変えるのが手っ取り早いと思っています





学校自体は行くと楽しく過ごしているので問題ないけど、学校へ行くと放デイにも行かなくちゃならないと思って辛かったんですねえーん




「誰にも言いたくない」

「理由を言ったら悪い子になる」

「心が悪くなる」

「放デイの子を悲しませてしまう」

「先生(放デイのスタッフ)にも言わないで」



と、涙目になってうつむいて言っていました…




私も放デイにはっきりとした理由では言わなかったけど利用日を減らしました



マーも「児童館や公園に行きたい!」と言って、冬休みは学童行かなかったのもあるし、これも成長よねニコニコ



次のモニタリングで週2に変更するか言おうかな、でも長期休みはどうすっかなガーン



私の働き方も子供に合わせて考えなければ…と思いました。