心が通い合ったコミュニケーションに必要なのは、感情を理解して、言語化できること! | 岡山市中区『心と繋がるセラピー』子育て相談、インナーチャイルド療法 / フリースクール『みんなの家』

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心が通い合ったコミュニケーションは

自分の感情を理解して、言語化できることが必要です。





感情を伴わない会話は、

当たり障りのない、建前だけの、

氣持ちの交流のない会話になってしまいます。





それが悪いわけではありませんが、


コミュニケーションを通して相手をより深く理解し

信頼関係を築くことが

本来のコミュニケーションのあり方のように感じます。





心が通い合ったコミュニケーションは、


相手との繋がりを感じることができ

幸せな氣持ちに包まれ

心の奥が深い安心感で満たされた感覚になるでしょう。





今まで感じた氣持ちを言語化したことがなければ、人との関わりの中で感じる

モヤモヤ、イライラ、ざわざわしたその不愉快な感情は何なのか?」を理解することが難しいかもしれません。





しかし感情にピッタリくる具体的な言葉を当てはめていく作業を繰り返していくと

(これが感情のラベリング



だんだんと感情を理解し、

感じることが上手になっていきます。



※この作業が自分自身の内側に意識を向けていくことを意味します





ですから

感情を表現する語彙を増やし

感情のラベリングをすることによって


自分の氣持ちを特定し、的確にして示せるようになり、

もっと容易に人と氣持ちを通い合わせることができるようになります。





もし人に自分の氣持ちを言葉にして伝えようとした時。



分かってもらえなかったら‥」と不安になったり、

恥ずかしい氣分になったり、

自分の内面をさらけ出す怖さも感じることが

あるかもしれません。





しかし

不安を取り繕って、強気な態度で接するよりも、

当たり障りのない建前だけの会話よりも、




本当は怖いけど、勇気を出してあなたと正直に話したい


という正直な態度や本音の会話の方が、

相手の心に響くものなのです。






それでも不安に感じるなら、

そういう時こそ自分自身の内側に意識を向けましょう。






「分かってもらえないかもしれない不安」ばかりに

フォーカスし、不安を抱いている自分を責めるのではなく、


分かってもらえないと想像すると不安に感じるよね


そう自分に優しく伝え、自分自身に共感します。

これが自己受容






人を理解し、共感するためには、


まず自分の感情を理解し、自分自身に共感できていないと人に共感なんてできません。





要するに自分の氣持ちを無視した状態では

人の氣持ちも分からないということです。





自分の内側を見つめ、抱く感情、私らしい感性を認めることで、人の痛みが分かる人間を育てることができるのです。





こうやって人とのコミュニケーションを通して、

自分の抱く感情に向き合い、自分自身に共感することで、自然と自分との心のパイプが太く、繋がってきます。





これが『自己受容』であり、『自己信頼』です。






自分自身を信頼することができると

人生に対して不安ではなく、希望を抱くことができます。






〜親と子のパイプ詰まりを解消するには、

まずは自分自身の心のパイプ詰まりの確認から〜






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