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フリースクール『みんなの家』は、
インナーチャイルド的視点から
・子どもさんが子どもらしく笑顔でいられること
・お母さんが自身の母性の輝きを感じられること
これらを大切にしながら、
子どもさん、親御さんをサポートしていきたいと考えています。
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インナーチャイルドとは、
その人の心にいる「内なる子ども」と言われています。
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表面的には笑っていても、
内なる私は、
本当は泣きたい氣持ちを隠しているのかもしれない。
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しっかり者に見えても、
内なる私は、
しっかり者にならなければならなかっただけで、本当は甘えたかったのかもしれない。
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攻撃的で乱暴に見えても、
内なる私は、
本当はひとりぼっちで淋しくて、誰かにかまってほしいのかもしれない。
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このように表には見えなくても、
心の奥で感じている純粋な思いを
置き去りにするのではなく、
大人の物差しで判断するのではなく、
過保護、過干渉になるのでもなく、
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『子どもたちの行動の奥にはどんな思いが隠れているのか?』
『子どもたちがどんなことを考え、何を感じているのか?』
『お父さんやお母さんに本当は何を求めているのか?』
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このような視点で子どもさんと関わっていきます。
※思いに寄り添い、温かい眼差しで見守ることこそが、子どもさんの自己肯定感を高める重要な関わりだと考えています。
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優秀であるか、器用であるか、高いスキルがあるか、
勉強ができるか、一芸秀でているか
社会ではこれらが評価されていて、
子どもをいかに社会の適合者にしていくかが今の教育のような氣がしてなりません。
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子どもにとって本当の幸せは、
そういったスキルではなく、
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器用であろうとなかろうと、
優秀であろうとなかろうと、
成功しようと失敗しようと、
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『そのままのあなたでいいんだよ』
『あなたがいてくれることがお母さんにとって幸せなことなんだよ』
『生まれてきてくれてありがとう』
そう言ってもらえることなんです。
存在自体を認めてもらえることなんです。
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親子という近しい関係だからこそ、
お互いの氣持ちが見えなくなってしまうのは、
きっと私たち大人が子どもの頃、
「子どもらしく」「私らしく」ではなく、
社会のルールや周囲の大人の意見に合わせて、
頑張って生きてきたからです。
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子どもの前で
笑顔でいたいのに、怒ってしまう。
抱きしめたいのに、突き離してしまう。
愛しているのに、
それをうまく伝えられない。表現できない。
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でもそんなのって、悲しいじゃないですか。
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このような視点をもって、
子どもさんの安心安全な居場所というだけではなく、
子どもさんのありのままを尊重すると共に、
親御さんの悩みを共有し、
子どもさんとどう向き合っていくかを一緒に考えながら、
子どもさんの自己肯定感を育てる関わりを軸として、
サポートしていきます。
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